三角関係？とコメントレス: 月下囁譚

2014年01月26日

三角関係？とコメントレス

　こんばんは。土斑猫です。
　突然ですが、三角関係に悩んでいます。
　とは言っても、別に艶っぽい話じゃございやせんｗ
　三角の内の二角は”猫”です。
　はい。以前にも触れましたが、飼い猫のチビと通い猫のネジです。
　ネジが通う様になって早数ヶ月。彼女（メスでございます）もすっかり家人に慣れまして、相手をすると自分から抱かさってくる程になりました。
　可愛いですよ。ハイ。
　本当ならもう家猫にしたい所なのですが、それを許さない者が一人（？）
　そう、先住者のチビ（こっちもメスね）です。
　彼女（？）、かなりやきもち焼き。ネジが視界に入る度にアタックをかましますorz
　屋外と室内。普通はガラスに遮られて直接衝突にはなりませんが、それでも過去二度ケンカに発展した事があります。
　幸い両者に怪我はありませんでしたが、以来ネジはチビを怖がる。チビは更にいきり立つ。手に負えません。
　チビも家猫になりかけてた頃、家の中と外を行き来していた時分には隣りのトラ（故・オス）と仲良く遊んでいたものなのですが、彼（？）が交通事故で亡くなってから他の猫との付き合いがありませんでした（小生達が事故を恐れて完全な囲い猫にしたのもありますが・・・）
　故に、家の中のものは家人含めて自分のものという意識が強いのでしょう。
　今でこそ上手くやっていますが、チワワのレミが来た時には自分の居場所がなくなったと思ったのか、一週間ばかり家出をされた苦い思い出もあります。
　ネジの方も、成熟するまで外で育った身。今更完全な囲い生活に順応出来るか分かりません。
　故に、チビは中で、ネジは外でという形に落ち着きつつある訳ですが、流石にこの季節。ネジが雪の中で佇んでる姿を見ると可哀想になります。
　
　そんな時は車庫に連れて行って餌を食べさせるのですが、やはり閉鎖空間は嫌らしく、そこで夜明かしはしてくれません。一体何処で寝ているものやら。
　頭の良い子で、車道にはまず出て行かないのでその点はあまり心配はしてないのですが、別に気がかりな事が一つ。
　この辺り、当然他にも猫がいる訳ですが、困った奴らがいます。
　一匹は茶トラのオス。ネジが餌を食べているとこっそり忍び寄ってきて驚かし、餌を横取りしようとします。
　昼夜関係なく出没し、追い立ててもウザそうにノソノソ歩いていくだけで人を怖がりません。
　その太り具合とふてぶてしさから、何処かの飼い猫だろうと当たりをつけています。
　そしてもう一匹。この辺りに君臨するボス。黒虎（オス）です。
　生粋の野良らしく、夜にしか姿を見せませんが、狡猾にして大胆。抜け目のない性格をしています。
　小生の目の前で、堂々と野鳥を捕えていった姿は今でも目に焼き付いています。
　気性が荒く、他の猫を見ると徹底的に排除しようとします。
　ネジも何度追われた事か。
　顔は非常にイイ顔してるんですけど、性格がキツ過ぎる・・・。
　まぁ、野良という野生の世界で生きていくには、それくらい逞しくないといけないんでしょうが、もう少しおおらかになってくれんかなぁ・・・。
　こんな連中がウロウロしているので、（特に黒虎）ネジもなかなか気が抜けません。小生達も気が抜けないｗ
　さてさて、どうしたものやら。
　あ、そんな事言ってる間に外から争う声が！！
　黒か！！茶か！！
　あ、両方だ・・・。
　あんたら同士だったら、勝手にやってくれ・・・。
　と言う訳で、コメントレスです。

　エマさん

　十三月の翼・49-2の感想でしー。
（49-2のページ自体になんかコメントつけられなさそうだったので、ここに感想書きますね）

　どうもー。御足労かけてすいません・・・（汗）

　うーむ。人間の唾、やはりアテは悟郎さんしかいないよなー。
　しかし、それでトウハ、精神攻撃に出ましたね。短くいえば
　「ふーん、ご主人様に頼っちゃうんだ～？(・∀・)　守護天使、し・っ・か・く♪」
　というわけですが、精神的に余裕のない追い詰められ状態のアユミちゃんには、モロにきましたなー。

　どんな時でもイジメ心は忘れない。
　それがトウハ・クォリティｗｗｗ

　もちろん、悟郎さんを守るためには、悟郎さんを連れて二人で逃げるのが一番なんでしょうが。皆を見捨てるわけにもいかず。
　そう、家族だから。
　アユミちゃんが、どちらの決断もできずに、泣き崩れるしまうのも、無理は無いでしょう。彼女にはあまりにも重すぎる決断です。
とはいえ、そこで行動不能になってしまうのは、ある意味ではやはり守護天使としてはまだ未熟。
　ユキさんだったら、悟郎さんを連れて逃げたかもしれませんね。

　守護天使の世界もキビシスなぁ・・・。

　で、ご、悟郎さんキター！！
　かっこいい、カッコイイぞ、ゴローさん！
　いつもはぽけーっとしていても、こういう時は必ず出番を取っていくんだから、もーｗｗ
　守護天使たちをひどい目に合わせたトウハに対して、憎しみを抱かず、あくまで優しい眼差しを向ける悟郎さん。しかし、その決意は固く深い。
　悪を憎み、相手を憎まず、みたいな。
　ううむ、悟郎さん。さすがは聖者の器。そしてそんな悟郎さんの人物像を見事に描く土斑猫さんもさすがだ。

　あの・・・、あんまり褒められると後が怖いんですけど・・・（汗）

　「主人の望みを叶えるのも、守護天使（君達）の役目だろう？」って、もうめっさかっこええわー！ｗ　キャー！　ゴローさんステキー！　抱いてー！ｗｗ（嘘

　分かったから、落ち着け。

　しかし、伝説の武将と同等レベルのちからを持っていないと太刀打ち出来ないわけですが、ここはやはり聖者パワーの出番なんでしょうか。
　あるいは、他の秘策があるのか・・・？
　悟郎さんの次の一手に刮目だ！

　・・・さて、どんなもんでっしゃろ・・・？

というわけで、来週も楽しみにしています♪

　はいはーい♪

タグ：ペット