こんばんわ。土斑猫です。
今回から久々に真面目に家の生き物達の話でもしてみようかと思います。主に飼育環境的な意味で。
という訳で、トップバッターは問題児の”あいつ”。
ビバリウムガイド NO.58 2012年 08月号 [雑誌] 新品価格 |
これがウラノコスドンのケージ内です。
60×45cmの熱帯魚用の水槽に、ヤシガラ土を厚めに敷いて大きめの水容器と、フォギーU稼動用のプラケース、止まり木と見た目と湿度管理をかねて鉢植えのポトスを入れてあります。
照明は明るすぎるのを嫌うと言う事で、爬虫類用スパイラルタイプUVBランプの弱いもの(13W)をタイマーと連動させて使っています。
一応20Wのバスキングランプを設置していますが、使う様子がない(というか嫌がってる?)ので普段は使用していません。寒い時期には手前に見えるヒートランプとパネルヒーターを使って昼30℃、夜25℃にしています。
・・・で、拒食は相変わらずです・・・orz
最新号のビバリウムガイドで、かなり湿った環境を好むとの事なのでフォギーUにはフル稼働してもらっています。(向かって左手の方で霧が立ってるの分かります?)
ちなみに、オオアシカラカネトカゲのペアはこのケージの床材に潜っていて、たま〜に姿を見せ(多分腹減った時)ます。こっちは一応乾燥寄りのトカゲとの事ですが、今の所問題なく同居しています。(あくまで”うち”の話であって、他所のうちの子もそうだとは限りませんので、あしからず)
で、ただいま一時的に強制給餌を止めています。それなりに肉がついてきていたので、ここらでもう一度餌付けし直してみようと思いまして。
とりあえず様子を見い見い、一ヶ月ほど試してみるつもりです。
ううむ、さ〜て、どんな手を使おうか・・・。
という訳で今回はここまで。
ではでは。
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