只今、レオパ達が産卵シーズン真っ最中。
前回は初めてだったとは言え、12個中孵化したのは一匹だけと言う散々な結果。
故に、今回は素直に文明の利器を投入。
写真の卵が入っている容器がソレ。
容器の底に湿らせた孵化材を敷いて、その上に足の付いた台。その上に卵を置くと言うスタイル。
これだと卵が孵化材に直接触れないので、湿度過多で腐ったり雑菌に侵されて黴たりする確立が減るのだとか。
実際、前回は孵卵器に入れてから一週間ほどで黴びて腐ってしまう卵が続発したけれど、今回はそれがない(明らかな未成熟卵が一個駄目になっただけ)
凹んだのがいくつかあるけれど、キャンドリングしてみたら内部は発達した血管で真っ赤。発生はしてるらしい。
このまま、上手く孵化してベビーラッシュになる事を願う。
繁殖を狙ってるのは、この子らも。
トッケイ夫妻。
ワンペアだけだけど、何とか成功させたい。本当は2ペアだったのだけど、WCの問屋直通の状態では壁暑く、1ペアは落としてしまった。その際、メスは持ち込み腹で2個産卵(それが原因で一気に状態を崩してしまったのだけど)したが、結局それも孵らず。
現存のペアはご覧の様に順調に成長し、ブリブリである。
今の所兆候はないけれど、 何とか次に繋がって欲しい。
なお、アオジタトカゲペア。
オスがまた発情の兆候があるっぽいけど、どんなものだろう?
去年はメスが全くその気が見えず、血を見て終わってしまった。やたら激しいんで、結構怖い。
まあ、取り敢えず。
頑張ろう。
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