本日は、オオアシカラカネトカゲ達に給餌。前の給餌から二日空けたので、今回は食べるんじゃないかと、コオロギ13匹を投入。思ったとおり、先日に比べて食いつきがいい。良すぎて、一匹のコオロギに三匹が食いついてる。って言うか、ケンカするな。ほら、横! 別のコオロギが歩いてるでしょが。ダメだこいつら、目の前の獲物しか見えてない。あ、相手の鼻に噛み付いた!! 血が出てる!! ノォー!!
何と言う事でしょう!! 痛々しい……。大丈夫だろうか……。心配で、しばし観察。怪我をした個体はしばらく放心していたけど、おもむろに動き出すと近くにいたコオロギに噛み付いた。そのまま呑み込むと、次へ。それも食べ終えると、さらに次へ。まるで怪我の鬱憤を晴らすかの様に、怒涛の勢いで三匹を呑み込む。そのまま、シェルターの上に登るとバスキングを始めた。……何か、大丈夫そうね。一応、一安心。
ホッとしながら横を見ると、タイガーサラマンダーが物欲しそうな顔でこっちを見ている。一ヶ月程拒食していたけど、一昨日辺りからまた食べ始めた。なので、コオロギを一匹進呈する。
その時の動画。
その後、前回の給餌日に食べなかったアフリカウシガエルとコーンスネークにも、改めてチャレンジ。
今回は食べやすい様に、アフウシ嬢にはコオロギを。コーンスネークにはホッパーサイズのマウスを与えた。
結果が、これ。
何と言う事もなしに食べた。一安心一安心。
けれど、肝心のアオジタA個体はやっぱり食べず。まあ、仕方ない。取り敢えず、三ヶ月くらいは食べなくても平気らしいから、気長に待つ。この手の連中は、先の二匹みたいにある日突然食べ出したりするし。しかし、分からんね。ほぼ同じ環境で飼ってるB個体は、ガツガツ食べてるのにね。
こればっかりは、何年何種類、何個体飼っても分からない。
まあ、だから楽しかったりもするのだけど。
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