久々に経過報告。クランウェルツノガエルは生存中。今月の1日に、これまで与えていたアダルトよりもふた回り小さなホッパーマウスをアシスト給餌してみた。多少の抵抗の後、時間がかかったものの呑み込んだ。少しは滋養になるといいのだが。
皮膚の剥離は変わらず続いている。
一昨日、インドシナウォータードラゴンの引越しをした。
実は、先週あたりから元気がなく餌を食べていなかった。心配していたら、未消化のハニーワームの塊を二日続けて排泄した。調べてみると、どうやら消化不良の模様。原因は多分温度ムラ。
使っていたケージが小さいため(40×35×40)、肝心のホットスポットの温度が高く(40°超え)、バスキングを避けられていた事が原因と思われる。バスキングライトのW数や照射距離を変えたりしたが、なかなか上手くいかなかった。そうしてる内に、今回の事態に。
なので、思い切ってケージをサイズアップ。60×45×45の大型水槽に変えた。それに応じて、メインヒーターの暖突もMサイズからLサイズに。バスキングランプは40Wを使用し、照射地点は37〜38°。温度環境は大分安定した。
まだ環境に慣れず、あまりオープンスペースに出てこないが、どうにか復調してもらいたい。
では、また。
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