本日、アンフューマが死亡した。
昨日は幾ばくか持ち直した様に見えたが、昨夜遅くに大量の吐き戻しをし、そのまま一気に衰弱が進んでしまった。
同じく、状態を崩しているクランウェルツノガエル(メス)も衰弱が著しい。本日、冷凍マウスを与えてみたが、やはり反応なし。
ただ、見守る事しか出来ないのが辛い。
その他の飼育両生類の状態を記しておく。
イエアメガエル・A(食欲不振・触診による刺激には反応あり)
イエアメガエル・B(食欲不振・触診による刺激には反応あり)
イエアメガエル・C(食欲不振・触診による刺激には反応あり)
バジェットガエル(兆候なし)
アフリカウシガエル(兆候なし)
クランウェルツノガエル・オス(兆候なし)
オビタイガーサラマンダー(兆候なし)
揃って食欲のないイエアメガエルに不安がある。取り敢えず、昼間はシェルターで眠り、消灯と共に出てくる生活パターンには今のところ変化はない。
空になったゲージの消毒作業は心にこたえる。
せめても、この病禍がツボカビによるものでない事を祈る。
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