本日、飼育していたベルツノガエルが急死しました。
前日は特に目立った異常はなかったのですが、本日、水換えをしようとした際にはすでに動かなくなっていました。
原因は全く不明。
身体が大きく膨らんでいましたが、それが生前に起きた異常なのか、死後の腐敗によって起きたものなのかも分かりません。
水は三日毎に替え、床材のウールマットも洗浄・交換していました。
エサは成体サイズになってからは、マウスのLサイズを一ヶ月に一回と言った頻度だったので、食べ過ぎという事も考えられません。
可能性は低いですが、カエルツボカビ病の可能性を考え、かわいそうですが遺体は厳重にビニール袋に包み、焼却ゴミへと出しました。
本当は、庭に埋めたかったのですが……。
親指の先程の大きさから育てた個体で、愛着もひとしおでした。
残念です。
このところ、ハイナントカゲモドキ・レオパ(リューシティック)・クシトカゲと短期間に立て続けに死亡させてしまっています。原因がつかめないものもありますが、明らかなミスによるものもあります。
今年の夏の厳しさに加え、長い安定期間のせいで自分にも緩みがあるのかもしれません。
申し訳ない事をしました。
猛省の極みです。
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