ウチで一番の古参。ホルスフィードリクガメ。もう24年もいるので、いるのが当たり前になっている。
故に、ペット紹介や飼育数を数える時にちょくちょく存在を忘れる。
このブログで最も登場回数が少ないのも、それ故である。
正直、すまない。
でも実際、24年の間、トラブルらしいトラブルもなく来てくれた御大。
今でも、まだまだ元気で健啖家。
毎日チンゲン菜や小松菜を芯までバリバリ食べている。
これからも、健在であってほしい。
我が家の歴史の、確かな記録者たるために。
で、付き合い始めた年数はすくないけれど、妙に貫禄が出てきたのはこいつ。
でも、ここ数日妙に大人しい。この間まで、ケージの中を走り回っていたのに、ここの所気づくとこうやってケージの端でだべっている。
じゃあ、調子でも悪いのかと思って好物のジャイミルを見せると飛んできてパクつく。10匹くらいペロリである。
一体何だと言うのだろう。いくらなんでも、冬の休眠期には早いと思うのだが。
まあ、彼(彼女?)にもアンニュイな日があると言う事だろうか。
そういう事にしておこう。
で、貫禄もへったくれもないのがコイツ。
今、ウチで一番若い子(多分)。
いかにも華奢で、目が離せない。
餌に対する食いつきはいいけど、1回につきレッドローチ一匹しか食べない。もう少しガッツいてもいいんだけどな。
それとも、レッドローチのメスは腹に溜まるのだろうか。
とにかく、早く大きくなって安心させてほしい。
で、今日の語りの締めはこいつ。
案の定、一晩で完全復活。
元気にローチやジャイミル、パクついてますw
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