ここ数日、急に寒くなりましたね。
流石に辛そうだったので、カエル達の保温器具の設置をしました。
カエル飼育の救世主、暖突です。
ちなみに、これはMサイズ。
一般的な単行本と比べると、このくらいの大きさです。
これを、イエアメケージの網蓋にビス止めします。
それをケージに被せて出来上がり♪
本当は四隅を止めるんですけど、蓋が自作なので最後の一箇所が穴の位置が合わなくて付属のビスでは止められません。
まあ、三ヶ所しっかり止めてあるので大丈夫でしょう。
これとピタリ適温4号との併用で、60×45の水槽を25℃くらいに保温出来るはず(昨年確認済み)
もっとも、取り敢えずは動作の様子を注視してなくてはいけませんが。
とりあえずは、故障とかはなさそうですけどね。
ちなみに、ベルツノとアメリカアマガエルのケージはピタ適4号で同時保温を試みています。
これでダメな様なら、それぞれにピタ適2号を追加です。
構造上、上からの光を遮ってしまうのでサイズの小さなビバリウムケージでは植物の成長を阻害してしまうのが暖突シリーズの欠点ですね。
まあ、愚痴を言っても仕方ないので、色々工夫するのみです。
どの道、冬はどうあっても高温を免れない夏よりは温度管理はし易いです。
サラマンダー勢は無加温でOKですし♪
後は、夏を乗り切ったサラマンダー勢が食欲を取り戻してくれれば、安心なんですが・・・。T2とファイアーが、まだ食べてくれないんですよねぇ・・・泣
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