こんばんは。土斑猫です。
今回の話題は、ホントに久々にリクガメの話。
今日、ロシアリクガメのケージの大掃除をしました。
床に敷いていたヤシガラがだいぶ汚れていたので、全部取り出して新しい赤玉土と取り替えました。
水入れはすぐひっくり返されたり土で埋められたりするので撤去。
餌の野菜からの水分で事足りるので、大丈夫でしょう。
後は、ライト類に付着していた土埃を拭き取っておしまい。
大体、2時間ほどで終わりました。
殺風景だけど仕方ない。
本当は、カエルみたいにビバリウムで飼ってみたいんですが、怪力で尽く破壊されてしまいますから・・・orz
以前、せめてもの彩りにと思って大きめの流木を入れてみたんですが、あっちへゴロゴロ、こっちへゴロゴロ、邪魔くさそうなので取り出してしまいました。
カメのレイアウト飼育は、やっぱり難しいですね。色々やってみましたが、結局シンプルなものに行き着いてしまいます。
まあ、本体が見てて飽きないんでいいですけどね。
にしても、彼(オスです)がウチに来てからもう25年になります。
ウチにいるどの生き物よりも歳をとってしまいましたが、まだまだ元気。と言うか、時が止まってるんじゃないかと思うくらい、変わりません。
せいぜい、食の好みが変わったくらい。
若い頃は桑の葉やタンポポと言った野草が好きでしたが、今はキャベツ等市販の葉野菜が好みの様です。
性格も図太いままで、今日も大掃除で大分いじられたのに、終わった後には平然と餌を食べてました。
彼がウチに来てから25年。環境もだいぶ様変わりしました。
当時は学生の小遣いでも買えた彼、現在ではかなり値上がりしていますし、ショップで見る機会も減りました。
それだけ、自然における生息数が減っていると言う事なんでしょうね。
個人的に、こういった生き物が値上がりするのはいい事だと思っています。
嫌な言い方ですが、やはり人はお金がかかったものの方が大事にする傾向があります。
当時は初心者用のリクガメとして、安価で大量に売られ、飼い殺し同然の扱いも多かった彼らですが、今は値上がりした分、大事に飼われる事が多くなってるんじゃないでしょうか。
自分も、天寿を全うするまで大事にしようと思う今日この頃だったりします。
という訳で、コメントレスです。
ねくらまろんさん
カエルの餌であってもゴキが部屋の中をうろついていたら・・・ちょっと我慢できませんねー笑
あー、やっぱり(笑)
大丈夫。事が発覚する前に、駆除・対処が間に合いましたから。
いやー、この趣味は日々餌との戦いですね。
皆、イエアメみたいに缶詰や人工飼料を食べてくれるといいんですけどね〜。
カエルに使っても大丈夫な人間用の塗薬?が有るんですね。メモしておきます。
はい。ウチのイエアメも皮膚に潰瘍を作った事がありまして、その時にネット検索しまくって、いくつかのサイトで共通して使っているのを確認して使用に踏み切りました。
少なくとも、自分の所では弊害は見られませんでした。
ただ、カエルの皮膚は水分が多いので軟膏は塗りにくかったですね〜。
カエルも嫌がりますし(当然ですが)、使わずに済むならそれに越した事はないでしょうね。
とにかく、両生類を診てくれる獣医が少ない事は、辛いところですね。
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