こんばんは。土斑猫です。
本日、行きつけのホームセンターに行ってアメリカアマガエルのビバリウムに植える植物を物色してきました。
大好きなスパティフィラムの小苗一株と、プミラ・フィカス二株、そしてペペロミアと名も知れぬ有茎植物を一株づつ。
特に、ペペロミアと名称不明の植物は、最初からフローラルフォームに根付けしてあるものなので、こちらのビバリウムでも定着してくれるのではと期待しています。
他に、ナゴラン等の小型の蘭も売っていて心惹かれたのですが、自分の腕ではビバリウム内での育成に自信が全くないので諦めました。無理して枯らしてしまっても、可哀想ですし・・・。
ホントは、ジュエルオーキッドの類とか凄い興味あるんですけどね。
とりあえず、明日枯れた植物との植え替えをする予定です。
んで、昨日・一昨日と抱接を行っていたアメリカアマガエルのペアですが、産卵用のプラケに移したとたん、ピタリとそれらの行動を止めてしまいました。
まあ、どう考えても時期はずれでしたし、メスの方が抱卵している様でもなかったのであまり期待はしていなかったのですが。
それでも、環境が変わったせいという事も考えられるので、後2〜3日は様子を見るつもりです。
それで進展がなければ、元通りビバリウム飼育に戻そうと思っています。
という訳で、コメントレス行きますです。
ねくらまろんさん
ありがとうございます。 ダントツですね・・・聞いたことがあります。100度近くなるのでプラスチックだと溶ける、と書かれている人がいましたけど、本当でしょうか? 保温力は凄く良さそうですね。
私は、パネルヒーターは既に1枚買って準備をしているのですが、1枚だけだと保温が間に合わないですよね。 関西の温暖な地域(12月からだと昼間の晴れた日は暖房入れずに20度ぐらい、夜は10度ぐらい、1月末ぐらいに2〜3日間ほど寒波が来たら明け方に室温5℃ぐらいになります。)
はい。暖突(だんとつ)です。
自分はカエル用のMサイズとリクガメ用のLサイズを持っていますが、とりあえず触れてみて「あっちーーー!!」となった事はないです。少なくとも、背面部に関してはさほど高温にはならないかと。
プラスチックを溶かす可能性があるとしたら、発熱部にかなりの近距離で置いたときでしょうね。発熱部も火傷するほど激烈に発熱する訳ではないですが、密接させてればジリジリと炙り溶かす可能性はあるかと。
どのみち、火災の可能性は注意事項として上げられていますし、もともと天井から吊るして使う形式なので発熱部にものが触れる前提の作りにはなっていません。
本来の使用方法から外れた使い方は、しない方が無難かと。
パネルヒーターですが、個人的な感想で言うと能書きほど温まらない様な気がします。
少なくとも、単体での使用にかなったのはピタリ適温で言うと60センチ水槽対応の4号(それも断熱材で覆って)からでした。
自分の住居が東北なので余計に寒いという事もありますが。
パネルヒーターを2枚使うと22度以上に保温が間に合うのですね? 私のつかっているケージは、縦40センチ×横35センチ×20センチの爬虫類用ケージです。 ツノガエルも1匹買っているのでプラケースに入れてケージ内で一緒に保温する予定です。
自分の所では、ピタ適2号×2枚(断熱材使用)で30センチ水槽を22〜24°に固定できました。
ただ、そちらでお使いのケージは自分の所に比べて大きめの様なので、より強めのものを用意した方がいいかもしれません(ピタ適なら2枚のうち、ケージ背面に貼る一枚を3号にするとか)
特に、ケージの中にケージとなると、パネルヒーターだけではツノガエルの所まで十分に温められるかは断言出来ません。
パネルヒーターは空気を暖めるのではなく、触れたものを暖めるので、ケージ壁面に張り付ければ当然、壁から離れるほどに温度は下がります。その方式ですと、イエアメは自分で適当な温度の所に移動出来ますが、ツノガエルはそれが出来ません。
一般的に、ケージINケージ方式では、外側の水槽内部は暖突等で空気をダイレクトに暖める方が確実と言えば確実です。
とにかく、パネルヒーターによる保温は部屋の気温やケージ内のレイアウトでもかなり左右されますので、実際に試してみなければ分からない事が多いです。
本格的な冬が来る前に、想定している方法をテストしてみて、対策を練っておく事をお勧めします。
ちなみに、自分もベルツノガエルを一匹飼っていますが、予定としてはアメリカアマガエルのケージと並べて二つのケージをつなげる様にピタ適4号を貼り付け、さらにそれぞれの側面に2号を貼り付けると言った手で行ってみようと考えています。ちょっと、コードがゴチャゴチャしそうですが(笑)
記事へのコメント・・繁殖されるんですか。面白そうですね。でも上手に育ってしまうと、それはそれで大変そうですね笑
私はカエルじゃないですけど、ショーベタを繁殖させて、うまい具合にたくさん成魚に出来たんですけど面倒見るのが本当に大変でした。
ショーベタがちょうど流行っていたので、近所にショーベタをネット販売するお店があって引き取ってもらいました。
いやぁ、今回の記事でも書きましたけど、怪しいもんです。
多分、産卵まではいかないんじゃないかと。
実際に増えられたら、確かに大変ですね。何しろ、かなりの数でしょうから(笑)
そん時は、何とか近場のショップ様に引き取ってもらおうとか考えています。
ショーベタをやられていたんですね。繁殖まで持って行かれたとは、なかなかのお手前・・・。
うちも過去に熱帯魚をやってましたが、繁殖が上手くいったのなんて、グッピーとライオンヘッドシクリッドくらいのもんです(笑)
ショーベタではありませんが、普通のベタでしたら、母が一匹ガラスの器に入れて飼っています。
リビングのテーブルにおいて、毎日愛でています。
もうすぐ、これの保温も考えなければいけませんね。
あまり気の利いた返答が出来なくて、すみませんでした。
参考になったものかどうか・・・。
不明な点等ありましたら、お教えください。
答えられる範囲で頑張りますので!!
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32度の室温でも平気にしているので、30度に水を加温していたのですが、30度でも火傷をするんですね。 本当にかわいそうなことをしました。