昨日の深夜、ふとアメリカアマガエルのケージを見てみると↓
!!
抱接してました。
ここのところ、随分激しく鳴いているなとは思っていたんですが、まさか繁殖行動だったとは・・・。
節的に外れているので、その可能性は考えていませんでした。
しかし、黙って乗っかられている所を見ると、下の個体はメスで間違いないんでしょうけど・・・。
これ、繁殖準備出来てんのかな?
腹に卵が詰まっている様にも見えないんだけど・・・。
う〜ん。飼育ケージの中には一匹が浸かれるだけの水入れがあるだけ・・・。
これ、産卵用のケージに移した方がいいのかな・・・?
カエルの繁殖って初めてだから、よく分からない・・・。
と言っても、アメリカアマガエルって飼育繁殖の情報が少ないって言うか、無きに等しいんですよね。
とりあえず、水張ったプラケにでも移して、あとはYahoo!知恵袋ででも訊いてみよう・・・。
という訳で、コメントレスです。
ねくらまろんさん
はじめまして! この夏からイエアメガエル1匹を飼っているものです。
イエアメガエルの写真が載っていたので来ました。
もしよろしければ教えていただきたいのですが、冬の加温はどんな器具をお使いですか?
初めまして。カエル仲間からのコメントは初めてなので、とても嬉しいです(*´∀`*)
よろしくお願いします。
ご質問に関してですが、自分は60×45の大型水槽で飼育していますので、みどり商会の「暖突」と言う製品のMサイズを一つ、サーモスタットにつないで使用しています。
ねくらまろんさんは飼育数が一匹という事なので、さほど大きいケージは使ってないと思います。
自分の場合、暖突の使えないサイズのケージの場合は、同じみどり商会の「ピタリ適温プラス」というパネルヒーターをケージの外側に貼り付けて使っています。
適温プラスは大きさに合わせて1号から4号までありますが、2号以下のサイズは発熱力が弱いので、ケージの横と背面の二箇所に貼る事で温度を保っています。
温度は大体、25°から30°を目安に設定しています。
各商品とも、名前で検索すると色々情報が出てきますので、調べてみるのも面白いです。
ちなみに、爬虫類の様に、ひよこ電球等の熱電球系は張り付いて焼け死ぬ、水気で割れる等の弊害があるので、カエルを始めとする両生類には使ってはいけません。
以上ですが、他に疑問があれば、自分に答えられる範囲であればお答えしますので(まあ、大した助言も出来ませんが(笑))、お気軽にコメントください。
それでは、良いカエルライフを。
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私は、パネルヒーターは既に1枚買って準備をしているのですが、1枚だけだと保温が間に合わないですよね。 関西の温暖な地域(12月からだと昼間の晴れた日は暖房入れずに20度ぐらい、夜は10度ぐらい、1月末ぐらいに2〜3日間ほど寒波が来たら明け方に室温5℃ぐらいになります。)
パネルヒーターを2枚使うと22度以上に保温が間に合うのですね? 私のつかっているケージは、縦40センチ×横35センチ×20センチの爬虫類用ケージです。 ツノガエルも1匹買っているのでプラケースに入れてケージ内で一緒に保温する予定です。
記事へのコメント・・繁殖されるんですか。面白そうですね。でも上手に育ってしまうと、それはそれで大変そうですね笑 私はカエルじゃないですけど、ショーベタを繁殖させて、うまい具合にたくさん成魚に出来たんですけど面倒見るのが本当に大変でした。
ショーベタがちょうど流行っていたので、近所にショーベタをネット販売するお店があって引き取ってもらいました。