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2016年08月19日

★ バンコクのアパートG ★


突然ですが・・・うちには、犬と猫がいます


犬は、もともと実家にいたのですが、
猫は、私たちが結婚してからの子です。

P1010314.JPG
       ↑
 このコが実家で暮らしている愛犬
 大人しいおんなのこです。
 もともとは迷い犬でしたが、両親が引き取ることに決めたそう。
 うちは代々猫派だったので、このコが初のわんこになりますなw


P1020483.JPG
       ↑
 このコが結婚してから暮らし始めた愛猫
 ロシアンブルーのおんなのこです。
 生後3か月の時に私たちのもとへ来てくれましたw




じつは、わたしたちは、結婚前に同棲していたのですが、
その時はホワイトのウーパールーパーと暮らしていました。
両生類的な感じは、好き嫌いありますよね。
写真、アップしたいのですが・・・いいですかね?←すでにアップしている。。。



P1010605.JPG
       ↑
 このコです
 最初はメダカみたいだったのですが・・・w
 それに「初心者には大きくするの難しいよ」と専門店の人に言われたのですが、
 5年、一緒に暮らせました。
 私たちが結婚したあと、亡くなってしまったんです・・・ホントツラかった


P1010587.JPG
        ↑
 季節によって、水槽を移動していました。
 これは玄関だから、夏(いちばん涼しかったので)。
 結構大きくなったw


余談ですが・・・ウーパールーパー、わたしたちも飼うつもりなくて、
なんとなく入ったペットショップで、「ウーパーなんて珍しいね」と話したのがきっかけ。


ウーパールーパーって、アホロートルだとか、メキシコサラマンダーとも呼ばれるそうです。
確か、アホロートルは「水に遊ぶひと」みたいな意味があったと聞いたような・・・

まったりして性格で、なんと、人間に懐くのですよ!!
このコも、大きくなるにつれ、私たちが動くと、水槽の中で一緒に動き、
さびしくなったり、遊んでほしかったり、お腹がすくと、水槽内に設置してある水温計を
口でくわえ、水槽のガラスに弾いて、パチン!パチン!と音をたてて私たちを呼ぶようにまでなりました

まぁ、わからないですけどね?
「うちのわんちゃん、ごはん、とかおはようって言うんですよ!」と同等と思ってくだされww

すごく懐いてくれていたので、亡くなった時はすごく悲しかったんです。。

人生でウーパーを飼うとも思っていなかったし、
ウーパーがいなくなって、こんなに悲しむとも思わなかった・・・


人生って、いろいろあるんだなぁ。。。


ウーパーを亡くしてからは、本当に私が落ち込んでしまって・・・半年ほどして、
夫とうちの両親が見かね、やって来たのが、ロシアンの仔猫でした




と、ここまでペットのお話になってしまいましたが、理由があります


バンコクのアパートでは、ペット不可だということ!!!


いや。
厳密に言えば、わたしたちのアパートでは不可です。
OKなところもあるかもしれません。


赴任が決まった時「猫を連れて行くには・・・?」と、
夫も私も、「連れて行く」前提でした。

でも、ペットを海外へ連れて行くのは、並大抵のことではないと、
いろいろ調べているうちにわかり・・・断念することになったのです。。。


猫にとっても負担が大きく、かわいそう・・・とも思い。。。


もちろん、連れて行くひとも多いようですが、心配性な私。

「その間、トイレもごはんもガマンさせるの、かわいそう・・・」
「もし具合が悪くなったら・・・」

などなど。


とりあえず、動物好きの両親がいる実家へ猫を連れて行くと、
アパートよりも広くて、犬もいる、かまってくれるひともいる実家を気に入った様子!!

犬ともすぐに仲良しになってくれました。
猫がまだ仔猫だったこともあり、犬が面倒見てくれたのかもw




なので、私が本格的にバンコクへ行くときは・・・このコたちと、暫しのお別れなんです


考えただけでも悲しいよ!!!
どうにかしてくれ!!!という感じです



「ベランダに、たまに野リスが来るから・・・」と私をたしなめる夫。


違うんだよ。

犬と猫がいない生活なんて・・・うぅ。。。

とくに、なんにもわからない、知り合いのいない土地へ行くのに、
もし犬か猫が一緒にいてくれたら・・・と思ってしまいます。。



近所を散歩していると、欧米の方が、犬を散歩させていたりするので、
「連れて来たんだな・・・」と思いますが、心配性な私にはハードルが高く、
アパートもペット不可。

仕方あるまい・・・


ちなみに、かかりつけの獣医さんに相談したところ
「本当に手続きが大変だよ。この間、イギリス人の英語教師が国へ帰るのに、日本で飼っていた三毛猫を連れて行くと言うので、手続きを手伝ったけど・・・半年はかかったかな?」と。

半年!?

国によって手続きが違うようですが、もし連れて行く予定でしたら、お早めに!!!



そして、私が感じたのですが、バンコク、ペットショップない???
ペット用品店はあったのですが・・・動物の姿はありませんでした。


そういえば、ペットショップがあるのは日本だけ、と聞いたことが・・・ホントなのかな。

海外は、ブリーダーから買うか、保護されたコを譲り受けるのが一般的で、
「お店で買う」というのはないって聞いたような・・・



それにしても、アパートでひとりの時が多くなる私。
犬と猫との日々を思い出し、なんか泣いてしまいそうだ。。。

すでに悲しいよ



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初ブログです!初海外赴任です!ともに超初心者・・・ですが、これを機に挑戦することに決めました!「自分の人生には無関係だなぁ〜」と思っていた日常から「自分の人生にもあり得るのか!」に。夫と私の奮闘の日々・成長を通じて、少しでも情報発信出来るよう頑張ります♪
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