2016年10月20日
★ 夫から聞いた現地のお話し。 ★
こんばんわ
今回は、夫から聞いたお話をしようと思います
タイの人たちは、『ほほえみの国』と言われるだけあって、
全体的に穏やかでマジメだと思います。
暖かい気候とお国柄もあり、日本のように時間に追われて急いでいるひとも少ない。。。
少ない、というよりは、わたしは時間に追われて慌てて走っているタイ人をまだ見かけていません。。。
むしろ、露店や屋台でのんびりおしゃべりしたり、お茶したり食事をしている風景や、
道端に座って(椅子に座っていたり、地べたにだったり)、友達なんかと話しているイメージです
まぁ、みんながみんなではないですけど。
バンコク市内は、渋滞が名物になるくらいなので、ビジネスで忙しいひとも多いでしょうし。
でも、外国の企業のひとが大半なのでは・・・
夫曰く、タイ人は「マジメだけど、日本のマジメとは種類が違う」「おしゃべり好き」「よくスマホをいじっている」
「食べることが好き」だそう。
これは、あくまでうちの夫から見たことなので、流してくださいwww
でも、わたしがバンコクへ行っていた間も、みなさん食事の時間でもないのに、よく食事されていましたw
驚いたのは、お店が営業しているのに、カウンターでスマホをいじりながら食事をしていたり。
お客さんがいてもお構いなしということもよくあるみたい。。
(外国のお客さんが来ると対応するけど、タイ人同士だと、言葉も通じるし、放置的な・・・下手すると、タイ人同士なら食事を続けながら接客とかもありのよう。。もちろん、お客さんも全然気にしていない・・・)
なにを食べているのかな?と気になっていると、
「朝ごはんは基本、通勤途中で買ってから、職場で食べる人が多いみたいだよ」と夫。
夫のところもそうなの?と聞いてみると、
「うちのスタッフも、来てから食べてる人多いよ。でも、時間があると、急におやつ食べ始める人もいるんだよね・・・」
おやつか・・・
「タッパーに入れてきたフルーツを、急に食べ始めたりするw」と夫。
なんだ、それ?
日本の会社じゃ「ちょっと、君。仕事中だよ」ってなりそうだ・・・
なんて自由なんだ。。。
ちなみに、向こうでは、露店や屋台で何かを買うと、日本のように容器に入れてくれたりは稀で、
ビニールに入れられるそう。
ごはんなら、ごはんをビニールに。
スープはスープだけビニールに。
お惣菜もビニールに。
・・・といった感じ。
確かに、ビニール片手に歩いているひと、多いんです。
買って、ビニールで持ち帰り、家庭や職場で自分の食器に移し替えるなどして食べるそう。。
エコが目的なのか?コストダウンが目的か?
わたしはまだ屋台や露店で食べるものを買ったことはないけど、慣れたらやってみようかな??
その前に、お腹痛くならないお店かの見極めが大切か。。。
そういえば、前にバンコクで露店のおばちゃんから花を買ったとき、
花をごそりと、フツーのレジ袋に入れられたっけ。。。
「ん?花、大丈夫なのかな??」と一瞬心配になったけど、
少々の傷はマイペンライなのでしょう。
家に帰って見たら、花も無事だったし。
ビニールの扱いに慣れているんだな・・・
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