日々のつぶやき

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オオタニサンがまたまた連敗ストッパー。

というより、オオタニサンでしか勝てなくなった。

投げる方は　６回　投げて１０５球。

少し多い。

したがって、６回までしか行かなかった。

ちょうど、６回裏に４点入れて、７−１になったという事もあっただろう。

打者２４人に対して被安打４、四球２で１失点、自責点もついてしまった。

しかし、防御率は２．３８とさらに良くなった。

注目の奪三振が１２個。


このペースなら、シーズン２００奪三振も可能だろう。


打つ方は　５打席４打数２安打２打点１四球。

三振２つはご愛敬して、文句のつけようがない。

それにしてもエンゼルス、三振が多い。

今日も１７個三振した。

今年は、ラ・ラニーニャのため、ほとんど梅雨がないまま夏が来た。

３０数度という真夏を越えた気温が続き、雨もないので、

植物もゲンナリしていたが、最近の雨で元気になってきた。

建物の前の「ドクタミソウ」が一度葉を取ったのだが

また、生えてきた。

そこで、昨日、キッチンハイターを薄めて、噴霧しておいた。

何れくらいの濃度にすれば良いのかわからなかったのだが

３倍くらいにしておいた。

３倍だから、塩素濃度は１・５% 程度だ。

しばらく様子を見て、濃度を調整して、もう一度噴霧してみるつもりだ。

濃度を濃くしすぎる、他の植物に悪影響がでる。

上手い具合に枯れてくれると良いのだが・・・果たして？

オオタニサンの二刀流が、新しい記録を作り続けている。

何しろ、ここまで本格的な二刀流は、メジャーと言えども

ほぼ初めてなので、やることがみんな「初」がつく。

私も、ハッキリ知らなかったのだが 150/150 というのがある。

何が150 かというと、投手として奪三振数が150 、打者として150 塁打だ。

塁打の方はホームラン３０本打てば120 になるので、間違いないところだろう。

事実、今の時点ですでに150塁打を越えている。

奪三振はどうか？

現時点で111だ。

後、39で150/150は達成する。

それより、200/200 の可能性が高まっている。

エンゼルスの試合の消化数は、６０%弱だ。

奪三振数を、後８９ 個積み重ねればよい。

毎試合、１０個以上三振を奪っているので、残り試合で９試合登板すれば

何とかなりそうだ。

まさしく、空前絶後！

２００／２００を達成しておいてもらいたい。

もし、トレードされて、強豪チームに移籍したら
今ほどたくさん、

試合に出られなくなる可能性があるので、今年がチャンスだ。


それにしても、とてつもない！！

何と凄まじい。

それほど、あべさんが世界に与えた影響は素晴らしいものだ。

世界から２５９の国、地域、国際機関から追悼の言葉が届いている。

もちろん、長い間、日本の首相だったこともある。

だが、あべさんの人柄によるものが多い。

日本で行われたG２０での集合写真の世界の首脳たちの屈託のない笑顔。

日本でなければ、あべさんでなければ、演出出来なかっただろう。

立ち位置も絶妙だ。

向かって右側にトランプさんやインドのモディ首相、

左側にプーチンさんとキンペーさん、一段上の２人の間にドイツのメルケルさん。

あべさんはトランプさんの方に体を向けて話しかけている。

トランプさんは大笑いして、モディさんもわらっている。

プーチンさんもにこやかにしていて、キンペーさんも微笑んでいる。

もちろん、見た目だけかも知れないが、

これだけの数の首脳が集まって、

こんな平和な写真があっただろうか。


G７では伊勢神宮に首脳たちを案内した。

神道教派など、受け付けない国もあるだろうに、誰も文句も言わずに

楽しげだった。


世界中で半旗が掲げられるなか、インドは国全体が喪に服すらしい。

米国からはブリンケン国務大臣が、予定を変更して葬儀に参列するため来日した。

トランプさんも来日したかったようだが・・・

バイデンは日本の大使館だか領事館だかで記帳してくれたようだ。


国連の安全保障会議の開会前には、議長の提案で全員が１分間の黙祷を捧げた。


エリザベス女王は天皇陛下に追悼の言葉を送っている。

ついでに、全英オープンが開催されるセントアンドリュースも反旗が掲げられた。


台湾からは、副総統が来日した。

蔡総統に来ていただきたかったが、残念だった。

もう一人、フィリピンのドテルテ大統領にも来ていただきたかった。

まぁ、退任されて、コロナがもう少し収まったら、

ぜひ、ユックリ来日して、あべさんに語りかけて欲しい。

そして、日本を旅行し、堪能してもらいたい。

英国のジョンソンさんにも、ぜひ来日していただきたい。


ただし、キンペーさんはノーサンキューだ。

人民があのような態度を示していて、その事をなにも取り締まらない

中国共産党は論外だ。

人の死を、「祝」などという人間とはつきあえない。

ネットの中だけでなく、街中の喫茶店が大きな横断幕を取り付けている。

そこには、「祝安倍死、一杯買うと一杯プレゼントします」とある。

それを堂々とネットに流し続けている。


もう一国、韓国もおなじだ。

ネット内で「万歳」と喜び回っている。

やはり、この二国とは付き合えない。


ある意味、１番ガッカリしているのは、プーチンさんではないか。

西側諸国との間を取り持ってもらえる唯一の人だった。

あべさんの家族に宛てて追悼文を送っている。

あべさんが暗殺されて、実行犯はその場で「アッサリ」逮捕された。

犯人の供述した情報が、アチコチから伝わっている。

私は、その供述内容にも、捜査方法にも、メディアの報道にも違和感を覚える。

何だか、犯罪動機を、この犯人の「私怨」にして終わらせようとしているのではないか。

二十年近く前の自衛隊所属が、なんであのように取り上げられたのか。

直近の仕事が報道されるべきではないか？

犯罪の動機が、母親の宗教狂いによるものにしょうとしている。

しかし、それとてはるか昔のことだ。

何で、その間その宗教団体に何もしていないのだ。

名前の出ている「統一教会」は、私から見れば確かに怪しい宗教だ。

しかし、ここで名前が出るのは如何にも唐突過ぎる。


私から見ると、あまりにもに「台本」通り過ぎる。

できの悪いドラマにしか見えない。

それぞれの「事象」が無理やり結びつけられているように見える。


私は、以前のブログにも書いたのだが、

この事件は「あべさんを殺害する」ところからすべて逆算されていて

どうも、その繋ぎ合わせ方が下手くそなドラマの台本のような気がする。

この実行犯の持つ要素を無理やり繋ぎ合わせている。

何故、昔の母親の宗教の話が出てくるのか？

４０歳そこそこの男が十数年もその事を思い続けて来たとは思えない。

もし、これだけ用意周到な準備が出来る者なのだとしたら、

宗教団体とあべさんの関係は調べ尽くしているはずだ。

そうすれば、宗教団体への恨みを晴らすため、

あべさんを殺害しょうとは思わないはずだ。

特別な関係はなにもない。


前日に試射として、宗教団体の事務所の玄関を撃った、となっている。

翌日に、大事をなそうとする者が、

そんな警察に捕まりそうなことをするはずがない。

この事務所の近辺には監視カメラはないのだろうか。

たぶん、今回の犯人とは違う者が写っているはずだ。


昔から「犯罪の陰に女あり」という。

この犯人の身辺を徹底的に洗って見て欲しい。

女性はいないだろうか。

この犯人の預金口座を調査して欲しい。

必要以上のお金があるのではないか。

そのお金はどこから手に入れたものか？


また、凶器となった自作の銃は、本当に自分が造ったものか？

マンションの部屋からは、ノコギリの音など、何かを工作するような音が

漏れ聞こえていたという。

何か、大事を働こうと企んでいるとしたら、あまりに無防備ではないか。


現在までの情報からだと、疑問点が多すぎる。

公安と警察は徹底的に調べ上げて欲しい。

私でさえ、これだけの疑問を持っている。

警察は名誉にかけても、真実を明らかにして欲しい。


あべさんを快く思っていない者は、内外ともに数多くいる。

それらについては、次回。

私はテレビは見ない。

見るのは、真実を伝えてくれる、スポーツのライブだけだ。

だから、サッカーの日本代表戦になる。

ゴルフは好きだから見たいが、時間か長すぎるし、

プレーの全てをみるのは難しい。


家族がテレビ疲れしている。

あべさんが狙撃されてから、昨日、葬儀が終わるまで

テレビと友達だったようだ。

政治のことなど、興味はないはずだが、テレビの特番もみんな見ていたらしい。


ジョン・F・ケネディ大統領の暗殺事件は、私もニュースを何度も見た。

今回は、【元】首相だ。

それなのに、世界中が衝撃を受けている。

その一つがテレビ疲れだ。


世界中、早く立ち直って欲しいものだ。

参議院選挙が終わった。

直前の元首相の暗殺、という事態が起きてマスコミも大騒動したが

選挙結果にはたいして影響はなかった。


私が良かったと思ったこと、これは残念だったと思うことを書いておきたい。

まず、良かったことは自民党が勝った事。

これで、改憲でも何でもできる下地が出来た。

後は岸田さんにその力量があるかどうかだ。


良かった、と思う事。

立憲民主党が大敗したこと。

有田よしふ、白しんくん、森裕子が落選したこと。

この連中、国会にいることが「害」だった。

有田よしふが日常、どんな活動をしているか ?

なにしろ、「よしふ」はヨシフ・スターリンの「ヨシフ」なのだ。

白しんくんは朝鮮半島の代表ではないかと疑ってしまうようなことしか発言しない。

森裕子は訴えられて「有罪」判決を受けている。


自民党の岡山選挙区の女性候補が公明党の応援を断り

ダントツで当選したこと。

自民党は出来るだけ早く、公明党とは連立を辞める事だ。


東京選挙区で、小池のファーストが大敗したこと。


参政党が１議席確保できた事。



残念だったことは。

立憲の辻元、レンホーが当選したこと。

レンホーは東京選挙区で４位ではあったが楽勝している。

京都選挙区で福山が当選したこと。

また、千葉選挙区では小西が当選したこと。

この二人は、落選するものだと思っていたので、残念だ。

そもそも、小西は何処かの国に移住するのではなかったのか？


沖縄選挙区でオール沖縄の候補が当選してしまった事。


日本維新の会がもう少し伸びなかった事。

猪瀬候補が当選したこと。

中条きよしは維新だった？


れいわ新選組が議席を増やした事。

山本など国会にふさわしくない。

水道橋博士というのも、完全に色物だろう。

本人も当選するとは思わなかった、と言っている。


参政党はもう一人当選させたかった。

N党から一人当選者が出た事。

立花党首が言っていた「箸にも棒にもかからない・・・」なのに

一人かかってしまった。

ガーシーとは何だ。

「曝露係ユーチューバー」と言っているけど、今まで何を暴露してきたのか?

国会にとって役に立つのだろうか。


役に立つかどうか、と言えば福島みずほが当選したこと。

本人は「国会に社民党がないとバランスが悪い」と言っていたが

全く必要ない党だろう。

福島みずほを国会議員にしておくとための党など意味がない。

しかも、投票数の２%を得てしまった。

とても残念だ。


メディアもよく、国会議員の歳費のことをギャーギャー騒ぎ立てるけど

こんなの、役にたたないのなら、歳費はまるまるムダになってしまう。


私は思う。

特に新人議員の国会活動を監視し、採点して欲しい。

国会議員として国民の役に立っているのか。

学校のように、１０段階で評価し続けて欲しいものだ。

そうすれば、国民の目が行き届くし、

本人たちも緊張感を保ち続けられるのではないか。

何より、次回の選挙の時の投票の参考になる。

ネットで良いので、ウィキペディアのように皆が採点すれば良い。

お年寄りにはキビシイかも知れないが

若者が政治に興味を持つ一助になるのではないか。

オオタニサンが今年もオールスター戦に出場する。

指名打者では先発出場で、投手としても選ばれた。

どういう使い方をするのか？

監督も慣れていないので頭を悩ますことになる。


昨年はホームラン競争に出場して、少々疲れてしまい

後半戦の成績に悪影響を与えてしまった。

本音としては、オールスター戦期間休みたいのだろうが、

米国ファンのみならず世界中のファンが

オオタニサンの二刀流を楽しみにしているので休むわけにもいかない。

大リーグの目玉商品になっている。

凄いことだ。

各国の反応。

ニュージーランドのアーダーン首相は、

「彼は常に集中していて思慮深く、また、寛大でした。

最初の二国間会談の後、公式写真の撮影を待っていた際、

安倍元総理が、私の猫が死んだことを『残念に思う』

と言ってくれたことを覚えています」

＊＊いいエピソードだなぁ。それにしても猫が死んだことまでしっているなんて・・・


カナダのトルドー首相は、

「世界は偉大な視野を持った人物を失い、カナダは親しい友人を失いました」

「さみしくなるよ、友よ」

＊TPPにしても、クワッドにしてもあべさんの発想だ。

そして、形にしてしまっている。



ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、

「取り返しのつかない損失」だ。

プーチン氏は安倍氏の家族に向けた弔電で、

安倍氏は「傑出した政治家」であり、

日ロの「良好な隣国関係」の発展に大きく寄与したと功績をたたえた。

＊プーチンさんにとって、日本の政治家として、唯一理解しあえた者ではないか。

プーチンさんとしては、ウクライナ問題にしても、北方領土問題にしても

取っ掛かりがなくなってしまった。



トランプ前米大統領は、

「私にとって、そして何よりも米国にとって真の友人だ」

「素晴らしい日本の人々にとって、とてつもない打撃だ」

＊米国両院議員の前での演説は秀一だった。



インドのモディ首相は

「親愛なる友、安倍晋三が襲撃されたことに深く心を痛めている」

「わたしたちの思いと祈りは、安倍氏と家族、日本国民とともにあります」


少なくとも、上記に挙げた方達はあべさんのファンであったのであろう。



国内に戻って

自民党の麻生太郎副総裁は、

「われわれは起こり得ないことが起こるということを、

改めて考えていかなければならない」

＊外交に絡めた話だろう。

「ただただ本当に残念でならない。民主主義に対する冒涜だ。

選挙のさなかにこのようなことが起こってしまった。

言論の封殺を暴力で行うことを認めるわけにはいかない」

＊私はこの意見には賛同できない。

あの犯人は、単に、統一教会とあべさんを結び付けただけで

言論の自由がどうたらこうたらとは違うと思う。


麻生さん、喪章をつけて演説に臨んだ。

「こういった状況下で街頭（演説）をしたことがなく、

何から話したらいいのか悩む」

そして、昭恵夫人ら遺族にお悔やみの言葉を述べた。

また、こんなエピソードも披露している。

あべさんの父の晋太郎元外相が６７歳で死去したことなどから

あべさんは「ぜひ７０（歳）までにはいきたい」と話していたことを明らかにし、

「残念ながら暴漢によって暗殺、襲撃された。

(願いは叶わなかった)

憲政史上では、少なくとも太平洋戦争が終わってこのかた、この種の話はない。



最後に実の弟の岸防衛大臣。

「兄は政治に対して命をかけてやってきた。

でもこのような形で命を取られるとは思ってもいなかった。

悔しくてたまりません」


岸さん、私も悔しい。

ロシア、中国共産党に対抗し、台湾と親しく話が出来る状態にまでして欲しかった。

米国男子ゴルフ　バーバゾル選手権　最終日は

無事終了。

小平選手は初日二日目の５アンダーが功を奏して

トータル１３アンダー　２７位タイに食い込んだ。

つまり、３日目と最終日は二日間で３つしか伸ばせていない。

予選ラウンドからすると若干物足りない。

獲得賞金が　２１９，０９２ドル。

もう３つ伸ばしていれば、３倍かせげたのに・・・・と

思ってしまう。