2018年12月07日
今月の1冊 まだまだ 日本国紀
百田尚樹氏の日本国紀が大ベストセラーになっている。
ある種の社会現象化している。
歴史学者や学校の教師にとっては、トンデモナイ本で、
今まで学者です学校の先生です、と言っていたのが
人前で堂々とは言えなくなってしまったのではないだろうか。
今まで嘘をついていたことへの罰ゲームのようなものだ。
本の内容・読後感などは、ここで書いてもしかたない。
皆さんが読んで、それぞれに感じることがあれば
それでいいのではないか。
年末には、「日本国紀 副読本」なる本も出版される。
これも楽しみに待つとするが、本代が嵩んで大変だ。
ある種の社会現象化している。
歴史学者や学校の教師にとっては、トンデモナイ本で、
今まで学者です学校の先生です、と言っていたのが
人前で堂々とは言えなくなってしまったのではないだろうか。
今まで嘘をついていたことへの罰ゲームのようなものだ。
本の内容・読後感などは、ここで書いてもしかたない。
皆さんが読んで、それぞれに感じることがあれば
それでいいのではないか。
年末には、「日本国紀 副読本」なる本も出版される。
これも楽しみに待つとするが、本代が嵩んで大変だ。
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歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。