2022年07月11日
あべさんの死を受けて。世界中の国から
各国の反応。
ニュージーランドのアーダーン首相は、
「彼は常に集中していて思慮深く、また、寛大でした。
最初の二国間会談の後、公式写真の撮影を待っていた際、
安倍元総理が、私の猫が死んだことを『残念に思う』
と言ってくれたことを覚えています」
**いいエピソードだなぁ。それにしても猫が死んだことまでしっているなんて・・・
カナダのトルドー首相は、
「世界は偉大な視野を持った人物を失い、カナダは親しい友人を失いました」
「さみしくなるよ、友よ」
*TPPにしても、クワッドにしてもあべさんの発想だ。
そして、形にしてしまっている。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、
「取り返しのつかない損失」だ。
プーチン氏は安倍氏の家族に向けた弔電で、
安倍氏は「傑出した政治家」であり、
日ロの「良好な隣国関係」の発展に大きく寄与したと功績をたたえた。
*プーチンさんにとって、日本の政治家として、唯一理解しあえた者ではないか。
プーチンさんとしては、ウクライナ問題にしても、北方領土問題にしても
取っ掛かりがなくなってしまった。
トランプ前米大統領は、
「私にとって、そして何よりも米国にとって真の友人だ」
「素晴らしい日本の人々にとって、とてつもない打撃だ」
*米国両院議員の前での演説は秀一だった。
インドのモディ首相は
「親愛なる友、安倍晋三が襲撃されたことに深く心を痛めている」
「わたしたちの思いと祈りは、安倍氏と家族、日本国民とともにあります」
少なくとも、上記に挙げた方達はあべさんのファンであったのであろう。
国内に戻って
自民党の麻生太郎副総裁は、
「われわれは起こり得ないことが起こるということを、
改めて考えていかなければならない」
*外交に絡めた話だろう。
「ただただ本当に残念でならない。民主主義に対する冒涜だ。
選挙のさなかにこのようなことが起こってしまった。
言論の封殺を暴力で行うことを認めるわけにはいかない」
*私はこの意見には賛同できない。
あの犯人は、単に、統一教会とあべさんを結び付けただけで
言論の自由がどうたらこうたらとは違うと思う。
麻生さん、喪章をつけて演説に臨んだ。
「こういった状況下で街頭(演説)をしたことがなく、
何から話したらいいのか悩む」
そして、昭恵夫人ら遺族にお悔やみの言葉を述べた。
また、こんなエピソードも披露している。
あべさんの父の晋太郎元外相が67歳で死去したことなどから
あべさんは「ぜひ70(歳)までにはいきたい」と話していたことを明らかにし、
「残念ながら暴漢によって暗殺、襲撃された。
(願いは叶わなかった)
憲政史上では、少なくとも太平洋戦争が終わってこのかた、この種の話はない。
最後に実の弟の岸防衛大臣。
「兄は政治に対して命をかけてやってきた。
でもこのような形で命を取られるとは思ってもいなかった。
悔しくてたまりません」
岸さん、私も悔しい。
ロシア、中国共産党に対抗し、台湾と親しく話が出来る状態にまでして欲しかった。
ニュージーランドのアーダーン首相は、
「彼は常に集中していて思慮深く、また、寛大でした。
最初の二国間会談の後、公式写真の撮影を待っていた際、
安倍元総理が、私の猫が死んだことを『残念に思う』
と言ってくれたことを覚えています」
**いいエピソードだなぁ。それにしても猫が死んだことまでしっているなんて・・・
カナダのトルドー首相は、
「世界は偉大な視野を持った人物を失い、カナダは親しい友人を失いました」
「さみしくなるよ、友よ」
*TPPにしても、クワッドにしてもあべさんの発想だ。
そして、形にしてしまっている。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、
「取り返しのつかない損失」だ。
プーチン氏は安倍氏の家族に向けた弔電で、
安倍氏は「傑出した政治家」であり、
日ロの「良好な隣国関係」の発展に大きく寄与したと功績をたたえた。
*プーチンさんにとって、日本の政治家として、唯一理解しあえた者ではないか。
プーチンさんとしては、ウクライナ問題にしても、北方領土問題にしても
取っ掛かりがなくなってしまった。
トランプ前米大統領は、
「私にとって、そして何よりも米国にとって真の友人だ」
「素晴らしい日本の人々にとって、とてつもない打撃だ」
*米国両院議員の前での演説は秀一だった。
インドのモディ首相は
「親愛なる友、安倍晋三が襲撃されたことに深く心を痛めている」
「わたしたちの思いと祈りは、安倍氏と家族、日本国民とともにあります」
少なくとも、上記に挙げた方達はあべさんのファンであったのであろう。
国内に戻って
自民党の麻生太郎副総裁は、
「われわれは起こり得ないことが起こるということを、
改めて考えていかなければならない」
*外交に絡めた話だろう。
「ただただ本当に残念でならない。民主主義に対する冒涜だ。
選挙のさなかにこのようなことが起こってしまった。
言論の封殺を暴力で行うことを認めるわけにはいかない」
*私はこの意見には賛同できない。
あの犯人は、単に、統一教会とあべさんを結び付けただけで
言論の自由がどうたらこうたらとは違うと思う。
麻生さん、喪章をつけて演説に臨んだ。
「こういった状況下で街頭(演説)をしたことがなく、
何から話したらいいのか悩む」
そして、昭恵夫人ら遺族にお悔やみの言葉を述べた。
また、こんなエピソードも披露している。
あべさんの父の晋太郎元外相が67歳で死去したことなどから
あべさんは「ぜひ70(歳)までにはいきたい」と話していたことを明らかにし、
「残念ながら暴漢によって暗殺、襲撃された。
(願いは叶わなかった)
憲政史上では、少なくとも太平洋戦争が終わってこのかた、この種の話はない。
最後に実の弟の岸防衛大臣。
「兄は政治に対して命をかけてやってきた。
でもこのような形で命を取られるとは思ってもいなかった。
悔しくてたまりません」
岸さん、私も悔しい。
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