日々のつぶやき

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やはり、こんなことになってしまう。

稽古不足の一語に尽きる。

初日、一横綱二大関が黒星だ。

横綱照ノ富士関については、先日書いた。

それは大関も同じだ。

とにかく、稽古量が足りない。

だから、真の相撲力がついていないのだろう。

カド番大関の正代関など「初日で緊張した」

というようなことを言っている。

バカバカしい。

下位の力士が緊張するのはわかるけど、何で大関が緊張する必要があるのだ。

全く、ミットもない話だ。


オオタニサンがヒットもなく、投げてもいない時は、記事にならない。

同じことで、初日に一横綱二大関に土がついてえるような大相撲は見たくない。

困ったものだ。

いかに、この人が素晴らしかったかがよくわかる。

あべ元首相への追悼の言葉・行動が世界中で後を絶たない。

我々は、いかに大切な人を失ったか。

何年か後、歴史が突き付けて来る事だろう。

２０１９年のG２０での集合写真を見れば、その素晴らしさが分かる。

トランプさんは屈託なく笑い、プーチンさんでさえ微笑んでいる。

キンペーと独逸の首相は仕方なく笑っているように見えるが

少なくとも、みんなが集まって笑いあっている集合写真がとれている。

テーブルの下では少々のいがみ合いはあったとしても・・・だ。

平和に見えるのだ。


この時の写真をぜひ、見ていただきたい。

この絶妙の立ち位置。


誰あろう、あべさんの「人間力」だろう。


アメリカからブリンケン国務長官が、予定を変更して来日する。

トランプさんも葬儀に参列したいらしい。

インドからも、オーストラリアからも来日して、臨時のクワッドを開催して欲しい。

そこに、退陣は近いのだが、ドテルテ・フィリピン大統領も、

出来れば台湾の蔡総統も来日して欲しい。


あべさんが築き上げた、平和の「輪」を皆で楽しんで欲しい。

プーチンさんにも来て貰いたいが、現在、取込み中なので無理だろう。


なんですか?　キンペーがいない ?　当然だろう。

韓国のムンさんがいない、当たり前だ。

北朝鮮のおデフがいない ?

来てもいいけど、日本迄飛行機がとべないのではないか。

自衛隊機で迎えに行ってやろうか ?


エリザベス女王が天皇陛下にお悔やみの言葉を伝えてきた。

光栄だ。

徐々に日常が帰ってきている。

いつも、７月初めに行われている。入谷鬼子母神での「朝顔市」は

残念ながら、今年も中止になってしまった。

しかし、浅草寺での「ほおずき市」は開催されている。

９日(土)と１０日(日)の二日間、浅草寺で夏の風物詩「ほおずき市」が

３年ぶりに開催だ。

とくに、今日７月１０日は「四万六千日」と呼ばれ、

この日に参拝すると「一生分の功徳が得られる縁日」とされている。

行ってみたいのだが、本日仕事のため無理だ。

境内には「ほおずき」を売る屋台や、飲食などの多くの露店が並び、

賑わいを見せている、という。


残念だなぁ~~〜。

来年はほおずき市、朝顔市に行ってみよう。

世界のゴルフの一番の権威は、セントアンドリュースの一つのクラブに過ぎないR&Aだ。

かなり長い間、R&Aがルールをつくり、世界のゴルフを牛耳ってきた。

現在はPAGが幅を利かせているが、PGAとてR&Aには一目も二目も置く。

さて、来週は今季メジャー最終戦「全英オープン」だ。

【主催する】R＆Aは、開幕前に歴代優勝者が集う祝賀会、

夕食会に新リーグ「LIVゴルフ」を先導するグレッグ・ノーマンを招待しないことにした。

R&Aとしては自らの権威にお金で挑戦しているように見えるLIVゴルフを認めたくないのだろう。


マスターズもそうだが全英オープンも主催するのはPGAでも欧州ツアーでもない。

だから、ノーマンが締め出されても文句は言えない。

世界一石頭、と揶揄されるR&Aの役員に対して

ノーマンは説明が足りていないのではないか。

「金」で選手を集めて・・・ではR&Aを納得はさせられない。

私には、ノーマン陣営の戦略が拙速すぎるのではないか

と思えてならない。


ゴルフは伝統あるスポーツだ。

プレーヤーは紳士・淑女でなくてはならない。

そこに、札束で頬っぺたをひっぱたくようなことをしても

とてもではないが、ウマクいかないのではないか。


R&Aはこう言っている。

「１５０回目の全英はゴルフにおいて極めて重要な節目であり、

大会とその遺産を祝うことに集中したい。

残念ながらグレッグが出席しても、そうなるとは考えられない。

将来再び、グレッグの出席を許可できる状況を望んでいる」


これに対してノーマンは

「がっかりだ。R＆Aの世界のゴルフにおける立場からすると、

そんなことはしないと思っていた。

卑劣だ。

私はコース内外で４０年以上に渡ってゴルフをグローバルに成長させきたのに」


私には卑劣だとは思えない。

確かにそうかも知れないが、しかし、自分で自慢してはいけないだろう。

少し、傲慢になっているのではないか ?

経済危機に直面しているスリランカの大統領と首相が辞任することになった。

国の経済規模に合わないほどの借金をさせて

港をつくり、のっとったのはキンペーさん、アンタだろう。

スリランカの国民はその大借金に苦しんでいるのだ。

中国共産党が助けるべきではないのか・・・・

とは言っても、中国自体にそんな余裕はない。

　
外貨不足で生活必需品が輸入できない。

国民はデモをして、中国共産党から賄賂を貰って国を売った

大統領一族の退陣を求めて最大都市コロンボの大統領公邸を占拠した。


さて、この構図、そう遠くない時点で北京でもおきるのではないか。

もちろん、キンペー退陣を求めるデモによってだ。

中国の経済も、既に、メチャクチャになっている。

まだいくらか外貨が残っているので、キンペーも持ちこたえているが

もう少し、もう少ししたら人民の反乱が起きる。

中国の歴史からみたら、王朝が交代する出来事が徐々に増えてきたいる。


スリランカは、７月５日、国の「破産」を宣言している。

男子ゴルフの　２軍戦　米国でのバーバゾル選手権は

二日目がサスペンデッドになっていたが、

小平選手５アンダーで持ちこたえ、見事予選通過。

世界ランク上位は英国に渡っているとは言え、二日間とも５アンダーはスバラシイ。

２２位タイとなっている。

２打違えばトップ１０だ。

三日目、長い一日になるが我慢のしどころだ。


今週はスコットランド・オープンに出場した松山選手と川村選手が

ともに予選落ちしたので、小平選手に頑張ってもらいたい。

今日から大相撲名古屋場所が、愛知・ドルフィンズアリーナで始まる。

元大関の高安関の部屋が、コロナ感染者が出ているということで

全員が休場するらしい。

せっかく、観客数の上限を設けずに開催される本場所なのに、残念なことだ。

また、これまで禁止されていた出稽古も行われ、

角界に通常の姿が徐々に戻ってきているという。


そんななか、横綱の照ノ富士関が気になることを言っている。

横綱は優勝した5月の夏場所の後、所属する伊勢ケ浜部屋での稽古に専念したといい、

相撲界としては出稽古の再開を歓迎している中、

「稽古相手がいないというのは言い訳」と言った。

記者は、稽古を自分との闘いとする横綱らしい言葉だ、と持ち上げている。

また、照ノ富士は「人はそれぞれ違ったやり方で強くなる」と言っている。

つまり、どうやって己を磨くのかは本人次第ということだ。


しかし、私の考えは違う。

大相撲という狭い世界では、

番付上位の者は下位のものを稽古で鍛えて強くしてやる義務がある。

だから、横綱は何時でも出稽古を受け入れ、

場合によっては、出稽古に赴いてでも、下位力士を鍛える義務がある。

また、伸び盛りの若手が幕内上位にあがってきたら、

徹底的に、稽古で痛め付けて、「これは勝てない」と思わせることも必要だ。

稽古することで、その若手の力を推し測ることが出来る。

だから、この照ノ富士関の言葉は、私はおかしいと思う。

記者は、徹底的に反発すべきだ。

照ノ富士関を叱らなければいけない。

それが相撲社会にいる者の責務だろう。


大相撲が健全になって欲しい。





　

立憲民主党の小沢一郎が、あべさんの事件を受けて発言している。

自民党の長期政権が悪い。

自民党が好き勝手にやり、日本を壊した。

その結果がこういうことになった。

と言うようなことを言ったらしい。

自民党を選んだのは国民だ。

小沢一郎の発言は国民に喧嘩を売っている。

こんなだから、自民党は長期政権をしけるのだ。

そもそも、日本の成長をとめたのは、民主党政権の３年間ではなかったのか？

その中心にいたのは、自分ではなかったのか？

全く、反省がない。

結局、反省も出来ない「猿」以下なのだろう。



それに対して、ホリエモン氏は冷静に見ている。

こんな発言をしている。

《反省すべきはネット上に無数にいたアベカー達だよな。

そいつらに犯人は洗脳されてたようなもんだ。》

あべさんを批判・攻撃することで存在感を保っていたメディアも同罪だ。

「アベガー達」を露出させ続けたメディアの罪は重い。

政治家も同じだ。

「もりかけ」や「加計学園」でどれだけ政治の空白を作ったのか？

その連中の反省の弁、謝罪の弁は未だ、聞いたことがない。


メディア、政治家だからというより、人として失格だ。



メディアといえば、NHKがまたやらかした。

通常、出血シーンや暴力的な映像は、例えそれがドラマであろうと

放送しない。

少なくとも、断りのテロップを入れるのが当たり前になっている。

しかし、昨日、あべさんが撃たれて倒れたシーンを、

NHKは何度も何度も繰り返し放映した。

倒れて出血している場面を放映した。

これは完全に放送の倫理を逸脱している。

NHKの低レベル化の現れだ。

放映の責任者はもとより、上司にも責任があるだろう。

早急に、関係者を処分し、職員の教育をやってもらいたい。

現場の責任で・・・だけではすまされない。



話は変わって、今回の奈良県警の警備についてだが

あまりに杜撰だ。

急に予定を変えたらから・・・という話もあったが

そんなのは関係ない。

小さな駅前で、聴衆は数十人しかいない。

これくらいの要人警護が出来なくて、恥ずかしいレベルだろう。

奈良県警の担当も、警察のSPも失格もいいところだ。

演説中の直ぐ後ろ、数メートルの位置に実行犯は立っていた。

誰も、後ろを見ていなかったなんて、信じられない。



この犯人が「元自衛隊員」だったことが、クローズアップされているが

わたしはこの男の家族構成、付き合いのあった女性のことを知りたい。

ハッキリ言って、何処かの国のハニートラップにかかってはいないか？

また、「宗教団体」とは何処のことだろう？

警察は、良く調べて欲しい。

オオタニサンがオールスター戦に選ばれた。

指名打者部門でだ。

エンゼルスからは、トラウト選手と二人。

そうすると、早速トラウタニ弾だ。

最高の形だった・・・

が、しかし、エンゼルスはサヨナラ負けした。

９回表、オオタニサンのホームランで、２点差にしたのだが、

今季の抑え、イグレシアス選手は持ちこたえられない。

サヨナラホームランきっしてしまった。

ストッパーがすでに５敗している。

これでは、キビシイ。

ジ・オープン前哨戦、スコットランドオープンは二日目が行われ

日本から出場の松山選手、川村選手ともに予選落ちしてしまった。

松山選手、いくら前哨戦で一日目が強風の中だったとはいえ

予選落ちはいただけない。

体調が良くないのだろうか。



川村選手の場合は意味合いが違っていて、これで、ジ・オープンへの道が・・・

残念だが、仕方がない。

続く大会で頑張って、賞金を稼げばよい。