日々のつぶやき

立憲民主党の小沢一郎が、あべさんの事件を受けて発言している。

自民党の長期政権が悪い。

自民党が好き勝手にやり、日本を壊した。

その結果がこういうことになった。

と言うようなことを言ったらしい。

自民党を選んだのは国民だ。

小沢一郎の発言は国民に喧嘩を売っている。

こんなだから、自民党は長期政権をしけるのだ。

そもそも、日本の成長をとめたのは、民主党政権の３年間ではなかったのか？

その中心にいたのは、自分ではなかったのか？

全く、反省がない。

結局、反省も出来ない「猿」以下なのだろう。



それに対して、ホリエモン氏は冷静に見ている。

こんな発言をしている。

《反省すべきはネット上に無数にいたアベカー達だよな。

そいつらに犯人は洗脳されてたようなもんだ。》

あべさんを批判・攻撃することで存在感を保っていたメディアも同罪だ。

「アベガー達」を露出させ続けたメディアの罪は重い。

政治家も同じだ。

「もりかけ」や「加計学園」でどれだけ政治の空白を作ったのか？

その連中の反省の弁、謝罪の弁は未だ、聞いたことがない。


メディア、政治家だからというより、人として失格だ。



メディアといえば、NHKがまたやらかした。

通常、出血シーンや暴力的な映像は、例えそれがドラマであろうと

放送しない。

少なくとも、断りのテロップを入れるのが当たり前になっている。

しかし、昨日、あべさんが撃たれて倒れたシーンを、

NHKは何度も何度も繰り返し放映した。

倒れて出血している場面を放映した。

これは完全に放送の倫理を逸脱している。

NHKの低レベル化の現れだ。

放映の責任者はもとより、上司にも責任があるだろう。

早急に、関係者を処分し、職員の教育をやってもらいたい。

現場の責任で・・・だけではすまされない。



話は変わって、今回の奈良県警の警備についてだが

あまりに杜撰だ。

急に予定を変えたらから・・・という話もあったが

そんなのは関係ない。

小さな駅前で、聴衆は数十人しかいない。

これくらいの要人警護が出来なくて、恥ずかしいレベルだろう。

奈良県警の担当も、警察のSPも失格もいいところだ。

演説中の直ぐ後ろ、数メートルの位置に実行犯は立っていた。

誰も、後ろを見ていなかったなんて、信じられない。



この犯人が「元自衛隊員」だったことが、クローズアップされているが

わたしはこの男の家族構成、付き合いのあった女性のことを知りたい。

ハッキリ言って、何処かの国のハニートラップにかかってはいないか？

また、「宗教団体」とは何処のことだろう？

警察は、良く調べて欲しい。