2010年05月17日
楽天のこれまでの成績を振り返って
交流戦もはじまり、昨日の時点で4位と、おとといまでの5位から、ひとつアップ。
しかし、まだ借金が5ある。
これまでの成績を、パ・リーグの中で比較してみると、
防御率は、岩隈、田中の2投手は、防御率は2点台で、パでは、3位、4位と健闘、永井も3点台とがんばっているのだが、チーム全体でみると、4.13とこれがまず5位。
打率に至っては、昨年、首位打者の鉄平も調子が上がらず、チーム全体では、.251と最下位だ。
またホームラン数も、チームで20本と少なすぎの最下位、日ハムも21本と少ないが、他の4チームは倍の40本以上打っており、ソフトバンクに至っては、48本と驚異的だ。
なもので、総得点をみれば、これまた唯一160点台と最下位。
このような状況で、4位にいるのは、ある意味凄いのではと思う。
これから、打線が上向いてくるに従って、順位も上昇してくるのではと、期待が持てる。
それは、不調の主砲、山崎武司にかかっている。ヤマサキは、14日、広島2回戦で、プロ入り24年目にして初の代打満塁本塁打を放った。そして、16日、甲子園では、4打数3安打と爆発した。この2試合とも、もちろん勝っている。ヤマサキが上向けば、チームが上昇するのは、間違いありません。
しかし、まだ借金が5ある。
これまでの成績を、パ・リーグの中で比較してみると、
防御率は、岩隈、田中の2投手は、防御率は2点台で、パでは、3位、4位と健闘、永井も3点台とがんばっているのだが、チーム全体でみると、4.13とこれがまず5位。
打率に至っては、昨年、首位打者の鉄平も調子が上がらず、チーム全体では、.251と最下位だ。
またホームラン数も、チームで20本と少なすぎの最下位、日ハムも21本と少ないが、他の4チームは倍の40本以上打っており、ソフトバンクに至っては、48本と驚異的だ。
なもので、総得点をみれば、これまた唯一160点台と最下位。
このような状況で、4位にいるのは、ある意味凄いのではと思う。
これから、打線が上向いてくるに従って、順位も上昇してくるのではと、期待が持てる。
それは、不調の主砲、山崎武司にかかっている。ヤマサキは、14日、広島2回戦で、プロ入り24年目にして初の代打満塁本塁打を放った。そして、16日、甲子園では、4打数3安打と爆発した。この2試合とも、もちろん勝っている。ヤマサキが上向けば、チームが上昇するのは、間違いありません。
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