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2009年08月15日

むすこと初のKスタ

里帰りするむすこと連絡を取ってから待ち合わせをし、急きょのKスタ観戦。当日券もなんとか手に入れたが、目の前で3塁側チケットがなくなり、ぎりぎり1塁側内野Bでの観戦となった。

先発は、楽天が田中、ロッテが渡辺俊介。

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ふたりの対決は、先月、千葉マリンスタジアムであり、1対0で楽天が勝っていたのに、8回に田中がパーナムJrにホームランを打たれ、楽天が1対3で負けている。


国歌斉唱は、トータルテンボスの大村 朋宏さんで、時折、はずした音程にスタジアム内がなごみ、また、始球式は、同じくトータルテンボスの藤田くんが、投げ、ワンバウンドの投球だったが、盛り上げてくれた。

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さてさて、試合のほうは、初回に2アウトから、マー君がサブロー、大松に、まさかの連続被弾で、いきなりの2失点だ。その裏、楽天は、これもまさかの、ロッテのサード根元の大暴投で、ヒットで出塁していたリンデンが、2塁から生還し、たなぼたの1点をもらった。その後、セギノールがセカンドゴロだったが、これもロッテのセカンド早坂がファンブルしたのに、セギノールが走ってなくて、観客からもやじが飛び、ちょっといやな感じでチェンジとなった。

しかし、マー君は、2回以降はなんとか調子を上げて、8回まで2塁を踏ませない好投をみせてくれた。

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楽天打線は、渡辺秀介の99キロのへなちょこボールを打ちあぐねていたが、ようやく4回に打線がつながり、同点とした。しかし、その後無死満塁になったにもかかわらず、なんと点が入らず。

なかなか点が入らなくて、やきもきしたムードを断ち切ってくれたのが、6回の嶋のホームランだった。
むすこに、「嶋、打ってないから、そろそろ打つかもしんないよ。」と言ったのが大当たり!嶋の2年ぶりのホームランで勝ち越し、大喜びのスタンドとなった。

だが、その前の5回に、鉄平の2ベースで、1塁走者の渡辺直が、ホームまで帰ってこれるのを、3塁コーチャーの西が止めたのがあった。あれは、つっこんでもセーフだったに違いない。結局、零点だったのだ。その後、8回には、小坂を無理にホームまで突っ込ませ、楽々のタッチアウトのボーンヘッド。西コーチの、この2つの判断ミスは大きすぎる!罰金とってもいいはずだ。

この判断ミスが、9回にロッテに若干の流れをやってしまい、福盛の1失点となったと確信している。勝ったからよかったものの、負けていたら、ほんとに悔いの残る2つのプレーだった。

まず、福盛よ、よく抑えた。信頼しているよ。マー君は、10勝目と、通算30勝到達だ。

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