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これまで、アルツハイマー病患者の脳内ではプラズマローゲンが通常より３割程度減少していることがわかっていた。　「プラズマローゲン」とは、ホヤなどに含まれる脂質。 東北大大学院農学研究科の宮沢陽夫教授らの研究によると、「プラズマローゲン」がアルツハイマー病を防ぐ効果を持つ可能性が高いらしい。 わたくしごと、昨夜、ホヤときゅうりの酢の物を食したわな。ホヤはたまに食べてるが、これでひとつも食べなくなったら、今以上に物忘れがひどくなるってか。それは、大変だぞ。