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厚生労働省は、生活習慣病の予防推進を決めた。 今月召集予定の次期通常国会へ法案提出予定。 生活習慣病による医療費増大の抑制が目的だ。 そもそも生活習慣病とは、その名の通り本人の生活習慣（食生活など）が悪いために起こる病気だ。 要するに、健康に関して、本人の自覚がなければどうしようもない。 まさか、好きな酒やタバコ、グルメなど、個人の嗜好まで管理されるようになったりして。（過去には、１８５１年アメリカ・メイン州での禁酒法：いわゆるメイン法、１９２０年アメリカの共和党政策による禁酒法：３３年撤廃、などの政策もあった。これらはプロテスタント的な考えから来た。） そんな法案よりも、「みのもんた」さんに、お昼の番組で言ってもらった方がいいんじゃないかな？