2010年01月26日
四日目 火葬と葬儀
今朝8時前に自宅に行って、お精進まで終わって帰ってきました。
本家として、火葬・葬儀の挨拶もしました。火葬挨拶
遺族を代表しまして、一言ご挨拶を申し上げます。
本日は、ご多忙のところ、遠路、火葬場まで来てご会葬いただき、厚く御礼を申し上げます。
故人も、深く感謝していていることと思います。
●●さんは、糖尿病を患っておりましたが、昨年10月に藤沢町民病院で検査をしたところ、胃がんが見つかり、すぐに磐井病院に紹介入院となりました。
磐井病院での検査で、新たに肝がんも見つかり、すでに手に負えない状況でした。それからは、緩和病棟に転科し、1月23日午後2時46分、奥さんが見守る中、帰らぬ人となりました。
皆様方には、これまで同様お付き合いいただき、ご指導、ご鞭撻賜りますようお願いいたしまして、ご挨拶に代えさせていただきます。
本日はありがとうございました。
葬儀挨拶
遺族を代表しまして、一言ご挨拶を申し上げます。
本日は、ご多忙のところ、遠路ご会葬いただき、厚く御礼を申し上げます。
故人は、昭和23年4月、●●さん、▲■さんの三男としてこの世に生を受け、地元の大籠小学校・大籠中学校を経て、高校は宮城県の津谷農林高校の普通科へと進学しました。
中学時代は、前藤沢町長の佐藤守氏に師事し、柔道をはじめては、黒帯を締めるまでのつわものとなり、高校時代は一目置かれる存在だったと聞いております。
高校卒業後は、東京に出て、紳士服の仕事に就き、独立し会社を立ち上げるまでになりました。その後、糖尿病を患い、2年ほど前に地元に戻ってきました。
それからは、あまり体調がすぐれず、去年の10月に藤沢町民病院で検査をしたところ、胃がんが見つかり、すぐに磐井病院に紹介入院となりました。
磐井病院での検査では、新たに肝がんも見つかり、すでに手に負えない状況だったようです。それからは、緩和病棟に転科となり、1月23日午後2時46分、奥さんが見守る中、息を引き取りました。
皆様方には、これまで同様お付き合いいただき、ご指導、ご鞭撻賜りますようお願いいたしまして、ご挨拶に代えさせていただきます。
本日はありがとうございました。
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