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2000年11月28日

赤芽球癆と診断された患者。

当初、診断がつかず、MDSとして2,3週間に一度、輸血治療をしていたが、マルクにより赤芽球癆と診断された患者。

プレドニゾロン、その後にサンディミュン投与の治療により、入院時、RBC 213万・Hb 6.4だったものが、現在RBC 323万・Hb 11.3 と寛解。骨髄像も、エリスロ系が全く見られなかったものが多数見られるようになり、またミトーゼ(分裂細胞)も見られ、造血細胞が盛んに増殖しているのが窺い知れた。本当によかった。(^^)

コメントを頂きました。m(_ _)m
悪性リンパ腫と赤芽球癆でH10.12.26に入院、入院して悪性リンパ腫が良くなれば赤芽球癆も良くなるだろうと言うことで化学療法を行った。悪性リンパ腫の方は次第に良くなっていったが、治療途中でし転院し、途中で治療を中止した状態であった。その時、日蓮大聖人の仏法を実践するなか、完全に消えなかった骨髄中の悪性リンパ腫の細胞が治療しないで消えていた。その間、全く改善のなかった赤芽球癆の治療をメインにステロイド大量療法やシクロスポリン(免疫抑制剤)療法を行っていた。8ヶ月の間輸血を月に2〜3回行い生存していた状態で、Hbまたは網状赤血球のデータに変化が見られたのは、入院して8ヶ月(日蓮大聖人の仏法実践2ヶ月後)経ってからで、それ以後の急激な回復ぶりに自分も医師も大変驚きました。当初Hb:4.8だったものが現在では、薬の服用中止後3年近く経つがHbは16〜18くらいとかなり良好な状態であります。現在看護学校に在籍してしています。(内田さん)

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posted by ちばしげ at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 血液
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