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2015年09月27日

NPBにも「物言い」とか「チャレンジ」とかあればいろいろと面白いかと思うのだが

 楽天の借金は今シーズン30の大台にまで行きそうな勢いです。こういう場合勢いとは言わないか(笑)。いずれ最近の試合はBS中継やニコニコ動画さえないのもあるが観る気もしないといったところ。ただ今日は久々に森君が先発のようだから成長ぶりを見てみたい。

 さて、この間西部プリンスで行われた試合で銀次がファウルゾーンギリギリの打球を捕ったが判定はファウル、-銀次は懸命の表情でアピールしたものの判定が変わるはずもなく、ビデオで見てもちょうど見えないところでどっちかはわからないところだがまあ審判を信じるしかない。でも選手がアピールしたならビデオ判定してもいい時代になってきているのではと思う。

 相撲では「物言い」、テニスでは錦織のおかげで有名になったコンピュータ診断の「チャレンジ」、いままさに行われているラグビーワールドカップでの「TMO」などいろいろなスポーツでビデオ判定が行われている。

 プロ野球でもビデオ判定はされるがそれはホームランかファールかの判定の場合(プレー直後にボールデッドになるケース)だけだ。ボールデッドということだからこの間の銀次のプレーも当てはまるはずだからもう少しデーブがアピールすればビデオ判定の対象にはなりえたはずだ。しかし中継でのビデオでも見えなかったからそもそもそこを映しているビデオカメラがなければどうしようもないのだが。

 まあいずれにしてもプロ野球でも選手や監督が「物言い」をしてビデオ判定に持ち込むことがあってもいいと思う。そして球場内の観客も一緒に大型ビジョンを観ながらやれば観客も盛り上がるでしょう。ただあまり頻繁に行われると試合進行に支障も来すわけだからルールも作ればいい。それぞれ「物言い」をした選手、監督、そして審判にも。

 例えば、ビデオ判定で「物言い」をした選手、監督が当たった場合。
判定をした審判はペナルティ1で、ペナルティが3貯まると1試合出場停止。10貯まると審判の研修を受けなければいけないとか。

 逆のパターンで選手、監督が外れた場合。
選手、監督は即退場とか。

 そのぐらいであれば選手、監督、審判もけっこうな緊張感があって、球場内のファンも変な期待もして楽しいと思うのだがいかがなものか。

 あとはそのビデオ判定を要求する抗議の呼び名だが、わたし的には「物言い」が日本文化的でいいと思うのだが、ほかに野球的ないい呼び名があったら教えてほしい。まあ野球はそもそも「盗塁」とか「死球」とか日本語の呼び名は犯罪的なものもあるので、抗議の場合は警察用語、裁判用語から探してもいいかもしれない。



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