アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2015年08月02日

「中川の4番抜てき」「牧田やペーニャの2番起用」だけは、”鶴の一声”ではなかったようだ。

田代富雄打撃コーチが、シーズン途中で異例の退団となった舞台裏には、はたして何があったのだろう。

デーブ監督はよく「田代さんにはすまないことをしてます」とこぼしていたらしい。
「中川の4番抜てき」「牧田やペーニャの2番起用」は、デーブ監督と田代富雄打撃コーチの考えだったみたいだ。というか、選手起用とかは現場が考えることが普通だと思っていましたが。しかし、楽天には”鶴の一声”なる現場介入があるみたいです

”鶴の一声”は、昨季までの星野仙一監督在任時も頻繁に降りてきていたという。もちろん星野監督は頑として受け入れなかったとのことだが、この現場介入は2005年の球団創立時からあったらしいです。

”鶴の一声”で、「スタメンや打順はもちろん、一、二軍の入れ替えまで指示」されるのであれば、監督もコーチもいらないですね。

ここは、現場の首脳陣は一斉に辞めて、”鶴の一声”ならぬオーナーがすべてのコーチ兼任監督に就任すれば誰からも文句出ることなくて無難なのではないでしょうか。(笑)

まあ、ファンはどうするかですが。いずれ、目先のデーブ監督の批判だけするのだけはちょっと考えてみないといけないのではと思います。

【関連記事】
■楽天は連敗を6で止めたが、どうした西武!11連敗とは。夏バテですか。
■いよいよオリックスの足音がすぐ後ろで聞こえてきましたね。
■楽天は30日、田代富雄打撃コーチ(61)の辞任を発表した。
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4007410
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック

リンク集
最新コメント
カテゴリーアーカイブ
サイト内検索
最新記事
.
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。