狗鷲ステーション／楽天イーグルス応援ブログ

大久保監督は「完全に俺の責任。選手には全く非が無くて、ファンに心から謝りたい」と言っていたが、東北の地方球場に駆け付けるファンにおそらく楽天ファンは少ないですね。

盛岡での試合をテレビ観戦していたが、ソフトバンク柳田がホームランを打った時に、東北グリーンのユニフォームを着た女子が飛び上がって喜んでいる姿が映りました。

東北グリーンのユニフォームは来場者全員に配られたわけですが、その楽天のユニフォームを着ているにもかかわらず、相手チームのホームランを喜んでいる姿は違和感以外のなにものでもありませんでした。

まあ、楽天球団経営陣からすれば球場に足を運んでくれてお金を落としていってくれるのであれば、どちらのファンでもいいわけですが。
しかし、楽天の選手のモチベーションはあがらないでしょうね。

ほかに、地方球場で気になることが、ファンのヤジのレベルの低さです。ちょっと人間としていかがなものか、子供連れなのに親としてどうしたものか、
たとえば、相手チームに対して、「空気読んでよ。」とか、「打たせてあげてよ。」とかのヤジ。少なくとも、プロの選手をなめている。プロ野球の選手が仕事の手を抜くはずがない。また、手を抜いたプレイを望んでいるファンだっていない。このヤジを言った大人は、きっと大した仕事をしていないのだろう。手抜き工事を平気でする職人なんだろうか。それにしても連れてきた子供の教育にもよくない。

ちょっと脱線したかもしれないが、プロ野球ファンは選手のプロのプレイを観たいのである。

あと思い出したのでついでに書いておくと、昨日の盛岡での楽天側のチャンスの時に、応援団が「東北限定チャンテ２」をやりだしたのがテレビから聞こえてきましたが、やっぱり点になりませんでしたね。（笑）

スポーツ報知：９回２死、この試合２本目の本塁打を放った柳田（左）は、笑顔でナインとハイタッチ


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