2015年04月16日
12日のオリックス戦は、本来ならサヨナラボークで決まっていた!河北新報オンラインニュース(佐藤理史さん)の記事より。
12日のオリックス戦、九回、銀次の劇的なサヨナラ打の前、1死二、三塁で、藤田が敬遠された場面。
公認野球規則の4.03(a)。「故意の四球が企図された場合は、ボールが投手の手を離れるまで、捕手はその両足をキャッチャースボックス内に置いていなければならない」。ペナルティーはボーク。各走者に1個の塁が与えられる。
ここまで言えば、お察しの通り。捕手の伊藤は片足だけ、キャッチャースボックス内に置いていた。藤田への初球を伊藤が受けた瞬間、実は東北楽天のサヨナラ勝ちが決まっていたことになる。
野球解説者の佐々木信行さんは話す。「アマチュアなら一発でボークを取られる。ルールを知らないプロも情けないが、知っていて取らない審判はもっとおかしい」。審判員の皆さま、一度でも取れば、すぐになくせることだと思いませんか。(佐藤理史)
本当にその通りだと思います!
公認野球規則の4.03(a)。「故意の四球が企図された場合は、ボールが投手の手を離れるまで、捕手はその両足をキャッチャースボックス内に置いていなければならない」。ペナルティーはボーク。各走者に1個の塁が与えられる。
ここまで言えば、お察しの通り。捕手の伊藤は片足だけ、キャッチャースボックス内に置いていた。藤田への初球を伊藤が受けた瞬間、実は東北楽天のサヨナラ勝ちが決まっていたことになる。
野球解説者の佐々木信行さんは話す。「アマチュアなら一発でボークを取られる。ルールを知らないプロも情けないが、知っていて取らない審判はもっとおかしい」。審判員の皆さま、一度でも取れば、すぐになくせることだと思いませんか。(佐藤理史)
本当にその通りだと思います!
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