昨日(10月31日)はポール・マッカートニー東京公演(東京ドーム)を観に行って来ました。
9月にリリースした最新アルバム≪Egypt Station≫からも3曲演り、“予習”した甲斐もありました(^-^)。前回同様ジョンの曲も演りましたし。
前回はアリーナ席(前から14列目ですが角度が少し斜め)でしたが、今回は1階席でした。でも角度は悪くないし、いわゆる「ネット裏席」だったので座面と背もたれにクッションが付いている席だからまあ良かったかな!?
アリーナ席はパイプ椅子で地面が平らだし、はっきり言って一番後ろの方だったら1階席の前の方がいいし。(以上愚痴でした(笑))。
前回演ったビートルズ時代のアルバム≪Rubber Soul ≫収録の<You Won't See Me>のアコースティックヴァージョンみたいに意表を突いた曲は特に無かったですが、十分堪能出来て満足です(^.^)。
以下が演奏曲目です。最新アルバムの曲もヘフナーのベースで演奏というのがいいです。
↓
セットリスト(2018.10.31)
1 A Hard Day’s Night(HB)
2 Hi, Hi, Hi(HB)
3 All My Loving(HB)
4 Letting Go(HB)
5 Who Cares(HB)
6 Come On to Me(HB)
7 Let Me Roll It(LE)
8 I’ve Got a Feeling(LE)
9 Let ‘Em In(GP)
10 My Valentine(GP)
11 Nineteen Hundred and Eighty-Five(GP)
12 Maybe I’m Amazed(GP)
13 I’ve Just Seen a Face(AC)
14 In Spite of All the Danger(AC)
15 From Me to You(AC)
16 Love Me Do(AC)
17 Blackbird(AC)
18 Here Today(AC)
19 Queenie Eye(MP)
20 Lady Madonna(MP)
21 Eleanor Rigby(AC)
22 Fuh You(HB)
23 Being for the Benefit of Mr. Kite!(HB)
24 Something(U)→間奏以降は(AC)
25 Ob-La-Di, Ob-La-Da(HB)
26 Band on the Run(HB)
27 Back in the U.S.S.R(HB)
28 Let It Be(GP)
29 Live and Let Die(GP)
30 Hey Jude(MP)
Encore:
31 Yesterday(AC)
32 Sgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)(HB)
33 Helter Skelter(HB)
34 Golden Slumbers(GP)
35 Carry That Weight(GP)
36 The End [歌い出しは(GP)前で歌い、その後チェリーサンバーストの(LE)に持ち替えてステージ前方に]
ポールの使用楽器
HB→カールヘフナーのベース
LE→赤のサイケ調のレスポールギター
GP→グランドピアノ
両国国技館のチケットは38,500円なんですよね。
比べるのはナンセンスですが、先日のF 1のチケット(金土日通し)が36,500円だったのでべらぼうには高くはないという解釈も。
自分の席からの眺め
音響&照明のスタンドでステージが隠れて見える座席は販売せず、座席には黒のシートがかかっていました。
1曲目は<A Hard Day’s Night>
事前にネットで見た今回のツアー初日(9月17日)の3曲目は<Can’t Buy Me Love>でしたが、昨日は<All My Loving>でした。
今回も今まで同様、スクリーンにMCの日本語訳が映し出されていました。
こちらは最新アルバムからの<Who Cares>の前の様子です。
<Let Me Roll It>
レスポールギターの模様がいいですね。
<Let ‘Em In>
邦題は「幸せのノック」でしたね。
<I’ve Just Seen a Face>
ウイングスのアメリカLiveのアルバムのアレンジよりこちらのほうが元のヴァージョンに近くて良かったです。
<Blackbird>
ピンスポットが素敵です。
<Queenie Eye>
ニューアルバムが出たので“かつての最新アルバム”(=1つ前のアルバム)の曲は全滅かと思ったら、この曲1曲だけ演りました。
<Eleanor Rigby>
今回もストリングスの音はシンセサイザーで出しています。
<Being for the Benefit of Mr. Kite!>の間奏中の様子
ドーム天井の素材に投影されています。
ジョージ追悼の意味での曲<Something>
前回同様最初はウクレレで、曲調が変わる間奏以降はアコースティックギターを持ち替えて演奏していました。
<Hey Jude>の♪Na na na, na na na na〜のところ
アンコール最後の<The End>
ギターソロの部分です。
終わって外に出たらライトアップが綺麗でした。
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