2008年後部座席シートベルトが着用義務化され、10年以上経過。
運転席や助手席の着用率は向上したが、それらに比べると着用率は低く全国の一般道における着用率は42.9%と発表されている。
前席シートベルト装着は警察の取り締まりも、携帯電話使用と同じく結構きついので守られているが、後席となると、取り締まるにもほとんど外部からは見えないので守る人以外は、ルースであろう。
それはそれで仕方のないことかもしれない。
事故が起きた時、反省材料の大きな要因の一つであろう。
私は、後席に載せた場合必ず「シートベルトは良いですか。セットしたらスタートしますからね」と、確認後発車させている。
先日、とある記事に目が行った。
それは、全国後部座席シートベルト装着率の全国順位なる記事であった。
全ての都府県を記すのは止して割愛させていただく。
全国平均は、42.9%とのこと。
25位 徳 島 41.2 9位 埼 玉 51.1
23位 北海道 43.0 7位 山 梨 54.1
21位 栃 木 43.7 5位 長 野 57.1
19位 福 島 45.6 4位 神奈川 60.7
18位 東 京 45.5 2位 岐 阜 61.5
16位 熊 本 47.7 新 潟
13位 島 根 48.5 1位 群 馬 65.7
秋 田
出典元:日本自動車連盟「シートベルト着用状況全国調査(2021)」による。
千葉県を見たかったのであるが、記載表示がなかったのである。
※この記事書いてから1年近く次から次に後送りになってここ迄来てしまった。
当初は今年の1月半ばに投稿予約してあったが次々に投稿すべき事件時効が多発し後へ後へと送られてしまった。
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