白い部分が今回手入れした箇所。(トタンの不足部分を板で補充・2階の部屋より写す)
先日2年前の台風による被害の一つであった雨樋の一部を漸く修理した。
台所前のテラス部分の雨樋であった。
更にそのテラス部分のビニールトタンであるが、恥ずかしながら張り替える時一枚足らなかったのである。
接合部分を極力少なくし何とか買いに行かずにあさましくも済まそうとしていたのである。
結果的に巾20p位の部分が屋根なしで傍目にもみっともないものであった。
それでも誰かに指摘されたら直そうかなと思っていたが誰一人指摘するものがいなかったので10年近く過ぎ
今日に至っていた。
雨樋の補修ついでに足らなかった部分を、小手先大工のごまかしで乗り切る事にした。
20pばかり追加でトタンを張るわけにもいかぬため、防腐処理された板を塗装しはめ込むことにした。
結果的にあまり違和感なくおさまることができた。
ついでに汚れていた透明なビニールトタンもこの際だから汚れを落とし一新させた。
但し、脚立から手が届く範囲のみの掃除でごまかした。
裏の茶の間の雨樋も一部欠落してしまったが相変わらず裏庭の片隅に転がっている。
こちらに至っては未だ修繕する気にもなっていない。誠に横着者である。
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