小豆洗いの小手先大工猫日記

今年も漸くと言うか 、アッという間にと言うか兎に角、残すところ今日を除けば、あと二日である。

同じようなことを昨日も書いていたようである。
一年間の仕事は毎年それほど変わるものではないが、今年は凄かった。
人生生きてきて70年。
長い時間生きてきたものだが、このような経験をするとは思いもしなかったのである。

今年一番の出来事は自身にとって、娘の手助けとは言えブログなる最先端の事を始めたことである。
今迄にブログの種1,2、ブログの壁1,2と、疑問を持ったり悩んだりとやればこその事、その楽しみを持たせて
もらった。

投稿内容により一気に10,000番以上急降下してみたり、時には3桁代に迄まぐれで突入したりと楽しい年で
あった。
世の中にはこんな楽しみが在ったんだなと。

はぐれ雲みたいにフワフワ生きてきたから、早々落ち込むことはないが、最近低迷しているのが若干気には
なっているが・・・。
晴れる日もあれば雨の日もあるのだから、あがらぬ雨はないというから待ちましょう。

日本の四季も最近は気候変動で可笑しなことになりつつあるが、私の人生は今雨期なのかもしれない。
あと特筆すべきことが。
今まで小手先でいろいろ作ってきたが、今年は総計30日以上の月日をかけて庭づくりに没頭してきたが、暮れ
になり漸く完成の域に達した。芝をまだ張らねばならないが。



プロからすればまだ入り口程度であろうが、自分では体力的にここまでが、精一杯のところかなと妥協した。
ニラハウスも重石をつけてしっかりと完成させた。妻が早速自分の物を入れ込んでいた。
私のニラはホンの一列にもならないかもかもしれないが、妻が喜べばそれでいいのである。



明日は待ちに待った娘家族等との合同食事会（忘年会）である。
コロナ騒ぎで気が引けるが、負けずに頑張りましょう。
世の不景気も、私の様な強行突破する人がいないとまずいではないかと自己弁護。
顰蹙（ひんしゅく）を買うかもしれないが、ゴーイングマイウェイである。

意志ある所に道は通じると、古今東西云われているではないか。誤解尺か。