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2020年12月16日

健康診断

先日、毎年恒例の健康診断であった。

例年7月に検診していたのだが、今年は12月になってしまった。コロナの影響であろう。
問診票に日々の生活状況並びに現在の身体状況などをマークシート形式で質問に答えるのである。


           
健康診断.JPG



それらを用意し、病院に行くのであるがいつも混んでいる。
体重や身長、目、耳の検査はなんの事はないがここで嫌なのが採血である。
これが好きな人は余りいないであろう。
小さなカプセルケースに3本程取られる。針を刺す瞬間、腕のゴムを緩めた瞬間勢いよく飛び出し溢れる
真っ赤な血。
1本、2本、3本とカプセル容器が血に満たされる。
3本取り終わると針がすっと抜かれ、小さな布を当てられゴムバンドで止血される。
5分もしたらバンドをはずし看護師さんに返却。

次にもう一つ嫌な診察が待っている。これが実はその日の一番嫌な検査である。
バリュウムでのレントゲン検査である。昔のような黒い鉛のような物を大量に飲むことは無くなった。
昔の三分の一程度に量は減ったが、検査の苦痛は変わらない。
右を見たり、左を見させられたり、体を右だ、左だとねじらされ、揚げ句には天地逆転のさかさまにされ、
またまた右だ、左だと。苦痛の連続である。
バリュームが出やすいように、下剤を渡される。

私はいつも4粒もらう。一般的には2 錠らしいが。
続けて2回分を服用。病院を出る前には飲むことにしている。
早めに体内から排出させねばならない。

家のトイレだと水圧が低く、便器内、若しくは配管の途中で詰まりかねない。
何しろ鉛の状態だから沈着しやすいのである。
大きな建物内のトイレは水圧が高く、配管パイプの直径も大きいので、簡単には詰まらないのである。

だからと言うわけではないが、検査後家につくまでに何とか処理しようと頑張ってみるのが常の行動。




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