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2020年11月08日

生チョコ  

生チョコ2.JPG

生チョコ.JPG

先日妻の友人夫妻を食事に招いた時、生チョコをデザートとして出したのである。

食事を並べた時に「今日のデザートは生チョコです。豆腐とチョコで作りましたから、後で食べてください」
と奥さんに伝えた。
それを聞いた奥さんは、頭の中で豆腐にチョコレートを載せて出すのかしら。どんなものを食べさせられるの
かと、食事中思いを巡らしていたと、それを出した時に笑いながら恥ずかし気に言った。

本人は想像を超えた余りの旨さに、「素晴らしい。どうやって作るの。」
「これにブランデーなどを加えたら一段と素晴らしい出来になるわね。」と、いたく感激していた。
レシピを教えた。
必ずや作るであろう。
こちらも嬉しかった。
前回のパイナップルの肉巻焼きの衝撃と同じ様であった。
あの時も「これは、ハワイの味だ」と騒いでいた、

生チョコの作り方は下記のとおり。
1.チョコレートを湯煎し、そこに水きり裏ごしした絹豆腐を加えしっかり混ぜながらナッツ等を更に混ぜる。
2.四角形の容器にラップを敷き、そこに混ぜ終わったナッツ豆腐チョコを伸ばし敷くのである。
3.ラップで包み冷蔵庫で30分以上冷やしたら食べられる。
4.カットしたらココアパウダーをかけまわすと味の深みと見た目が増す。

板チョコは同一商品ではなく、2種類位混ぜたほうが味に深みが増すようである。
ナッツは最初から砕かれた商品でもよいが、クルミ、ナッツ、アーモンドなど交じった商品を買い求め、すり
鉢を使い自分で細かくした物を混ぜた方が、より味わい深いものになること間違いなしである。

次女親子が泊まりに来た時も、この生チョコを馳走したのである。
チョコの好きな次女が来る時は、いつも冷蔵庫に板チョコ一枚冷やしておきます。喜ぶ姿が可愛いのである。
どれ程チョコ好きかと言うと、彼女が中学生の時香港に連れていった時、免税店で味見のチョコが各種沢山
山盛りに当時は置いてあったのである。

娘は中学生とは言えまだまだ子供であったので、片っ端から大量に味見を楽しんだようである。
成田に着いた時、娘の顔を見たらスーッと一筋鼻から血が・・・。

そんな娘に、「父さんが生チョコ作ったから食べてみて」と、出してあげたら「想像を超えた旨さだー!」と
喜んだのなんのって。
「今まで食べたチョコは何だったのだろー。これからはこの生チョコにするわ」と。
お褒めの一語が素晴らしかった。作って本当に良かった。

三女にも馳走したし、長女は来れないので持って行った位だ。孫達全員口にした。皆喜んでくれた。


posted by 小豆洗い at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理
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