今日の夕飯に茄子の肉野菜詰めの油揚げみたいなものと、餃子の皮に餅とチーズと明太子を包み焼き
みたいな物を作るつもりだ。
まだこれらを作った事はないが、今日の夕方挑戦してみようと思う。
さて、上手に作れるかどうか。
何事も、為せば成る、成さねばならぬ何事もである。
妻は私が失敗しても大丈夫なように、保険として天麩羅と唐揚げを作るようだ。
私は、時々思い出したかのように気まぐれに台所に立つ。
最近台所に立つ機会が少なくなってきたので、妻の機嫌が余り良くない。
妻は言う。
「仕事が少ない時は、料理を少しは作ってよ」と。
今の時代、70歳は若いかもしれないがパートとは言え、「まだ仕事に出ているのだぞ」と、声を大にして
叫びたい心境である。
これでも、同世代の連中から見たらよくやっているのではなかろうか。そんな気がする。
アケビを買って来た日に、偶然とはいえ山形放送でアケビの料理をやっていたので、忘れぬうちに調理法を。
中身を除いたら良く洗い、油であげる。
きのこと野菜とひき肉を炒め味噌と砂糖で甘辛く炒める。
油で揚げたアケビに味噌風味の詰め物をして皿にのせて終了。
アケビの少しにがめ味に詰め物の甘辛が微妙にマッチするとのレポーターの報告であった。
朝市で買ってきたアケビをまだ食べていない。
だからまだ調理出来ないが食べたら必ず挑戦してみるつもりだ
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