尾道国際ホテル出発
ホテルの朝食、小綺麗にセットされた以外にバイキング形式であった。
明石焼きを食べたいと言い出したので花見ついでに明石焼きを食べさせるkとにした。
一般的には殆どたこ焼きだが、たこ焼きの場合ソース等いろいろ上に振りかけるが、明石焼きはスープにつけて食べる関東では中々お目にかかれない食べ方である。
明石焼きとイカ焼きを注文 尾道で千光寺見学（ロープウエイで眼科に瀬戸内海）
尾道駅迄ホテルバスにて動くも、駅から15分だが足が痛いとの事でタクシーで千光寺ロープウエイ乗り場迄。
ロープウエイをおり、公園を見学するも足が痛そうなので（文学の道）などは通らず頂上で景色のみ楽しむ。
帰路、駅まで妻が商店街を見つけ尾道情緒たっぷりのアーケードの商店街散策しながら駅に向かった。
千光寺見学等は1時間チョットしか予定に入れていなかったが、アーケードが楽しく2時間以上費やし大幅に遅れ、旅行社が支持してくれた電車に1時間以上遅れる事になった上に乗った快速も事故の影響で遅れる始末。
急遽、岡山で新幹線に乗る事にして、明石迄飛ばす事にしたが手前の西明石で一般車両に乗り換え明石に。
要は明石には新幹線が停車せず、一駅手前の西明石で乗り換えてくださいと駅員さんの指導の下。
明石に着き、早速明石焼きのお店に行き早速注文し二人して食べる事にしたが、妻の言い分がイイ。
「明石焼きは近所の回転ずしでも食べられんだよ」と、「何言ってんの、君が明石焼き食べたいと言っていたから明石に来たのに」と言うや「言った覚えはないけど。あんたの記憶違いでしょ」と来たもんだ。
そんなくだらない会話をしながら食べたが、イカ焼きの方が私は旨かった。
新大阪からの新幹線に座るや否や明石商店街で買い求めた【たいめし、さつま揚げ、柿の葉寿司】の夕飯をぱくついたのであった。
東京駅に着き帰りも特急を予約してあったが、こちらは迷うことなく急ぎ足でホームの乗り場に。
帰宅したら二匹の猫が「どこ行ってたんだ。おれらの事をほっぽらかして」と言わんばかりにニャンニャンやってきた。
