2024年03月10日
娘に対する今は亡きお義父さん
父親にとり我が子はどんなものか。
男の子と、女の子の違いもあるのだろうなと思う。
私は女の子3人だったから、男に対する実感はない。
項なんだろうなと思う事はあっても、実際育て一緒に過ごしていないから想像だけでは言い切れない。
妻の父親はどんなだったか。
余り妻から聞いた事はない。
情報としては頼りない。
それでもいくつか聞いていた事を思い出しながら書いて行ってみよう。
先ず男親として一般的な事は女の子には甘くなる。
妻には二人の兄がいた。
父親は末っ子の妻をそれは可愛がったようである。
次兄は可愛がられる妹を見て妻をイジメる事があったと後日談で。
次兄にとりや気持ちであったろう。
長兄はやはり可愛がられたから、狭間に育った次兄は忸怩たる思いがあった事であろう。
そんな可愛がられた妻も私と一緒になったら、父親が素っ気なくなったと。
お義父さんにとって結婚し、手元から去った愛娘も早他人とまではいかなくとも寂しかったんだな。
お義父さんが亡くなってから16年経った今、効かされた事実。
生きている間にその事を教えていてくれたら、もう少し違った対応があったかもしれない。
それまでにも年間何度も、そちこちドライブに連れて行ったり普通より多く、一緒に過ごした時間は実の兄さんたちよりはるかに多く、家族サービスをしてきた自負はある。
何より私自身が遊び回るのが大好きだったから、それこそお義父さんお義母さんを連れまわしていたものだ。
日光に出かけた時の今は亡き義父と義母
私の両親とのこのような写真は一枚もない
実父は早くに亡くなるも母は毎年旅行に連れて行っていた
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