2024年03月09日
9番目の孫
9番目の孫の活発な後ろ姿(アンデルセン公園にて)
我々老夫婦?に9番目の孫が現れた時、最早幼児を抱く事はないだろうと思っていただけにその時は何とも言えぬ喜びに満ちていた。
どの孫も誕生した時、我が事の様に嬉しかったが8番目の孫が生まれてから5年過ぎていたので最早赤ちゃんを抱く事はないだろうと思っていた時に現れただけに、喜びは格別であった。
昨年の夏、沖縄に娘家族と行った時この孫のパパさんとの会話が非常に可愛らしく、近くのテーブルにいた女性が「可愛いいお子さんですね」と満面の笑みを浮かべて話しかけて来た。
妻はその時の動画を宝物のように保存して、時折それを見ては喜びに浸っている。
可愛いい盛りの今この時しかないと、昨年の暮れに船橋のアンデルセン公園に一緒に遊ぶことにした。
8月に旅した時から2,3カ月しか経たないのに一気に幼児から少年に変わりつつある動画がラインを通して娘より送られてきたので、妻に「早く、今この時にあの子と過ごさねば大人になっちゃうよ」と急き立て暮に会う事にした次第である。
流石に10番目の孫の出現は無理であろう。
三人の娘達も三女ですら今年は43歳になるであろうから、絶望的とは言わないまでも事実上無理は明白。
よって、この9番目の孫が孫としては最後であり、後は孫の子供ひ孫であろうがこれはどうなのであろうか。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12340814
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック