2024年06月13日
妻の眼
数日前、「なんか目が痛い」、「違和感があるんだよね」
それから4,5日後の休日の朝、目が覚め茶の間におりてきたら早朝にも関わらず灯がついていた。
圀松眼科
「どうしたの」と問うと「目がおかしい。今日圀松眼科に行きたい」
「いいよ」「今日は10時からとの事だけど、混むから早く行きたい」
要望を取り入れ、診療2時間前に眼科駐車場に到着。
一緒に医院に行くも私はトイレに直行、妻は登園受付に。
車で待つ事3時間前後、12時に車をノックする音で気付く。
本を持って行ったがすっかり寝ていたようである。
「ドライアイだった」の一言で安心。
家族にRhineした。
皆安心した事であろう。
今のパート先で昨年一人の社員が辞めて行ったと投稿した事がある。
彼は眼病の最悪の緑内障にかかってしまい、精神的にも追い込まれてしまったようであり可哀想であった。
実際当事者にならない限り、本人の心の痛みは判りようがない事は判っていても「しっかり頑張って」などとお気楽な助言を掛けるのも嫌だった。
万一、妻がそこまでではないにせよつい悪い方に気が行ってしまっていたから「ドライアイだった」の一言がどれ程嬉しかった事か。
帰りは途中茂原でゆっくり食事して帰宅した。
長生村の圀松眼科の処方箋を地元大網の眼の隣にある薬局で薬をもらったのだが、担当者は不思議がったかもしれない。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12437092
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック