現在、【大関】で来月は【横綱】との表記
横綱と言っても、大相撲の話ではない。
以前投稿した事があるが、ネットで買い物をした時にその商品についてレビュー感想を書いて報告すると、その件数や役に立ったとか、諸々のコーナーがあり、其のコーナーも規定枠に達すると、大相撲の番付け方式にのっとって暗いが幕下から徐々に昇進し最後は横綱の地位に上り詰める大人のゲームみたいなものである。
実際購買意欲を刺激し、より多くの商品を買ってもらいたいというメーカーや介在するショップ、何よりもそれを統括する元締め的なボスが一番儲かるという、ねずみ講みたいな商売なのである。
それが見え見えだから、私は本当に欲しい物だけを購入する事に決めた時、大関から関脇、小結と瞬く間に地位が下落し、「どうでもいいや」と言う気持ちになった旨を投稿した事がある。
下位に落ちても、本人が納得してやっている事だからあっさりした物であった。
そんな状態が数カ月続き、再び大関まで復活しいよいよ横綱にと言うチャンス(どうでもいいと思っていても巡って来たチャンスは逃さず一度は横綱になってみようかなと)にチャレンジする事にした。
商品を購入しても、その写真を掲載しない、動画も掲載しないと迎合してこなかったから昇進しなかったが、今回は真面目に写真を撮り掲載し、動画も載せた事により6つの部門すべてクリアし来月(3月)は横綱昇進となった。
因みにその部門とは
・レビュー投稿数20件
・画像6件、動画1件投稿数
・投稿ジャンル数
・参考になったとのボタン階数
・ファン人数
・レビュー閲覧人数100人
これらの部門全て超えないと横綱昇進にはならない。
以前レビュー閲覧人数が95人で達成できなかったが、今回はつきの半ばで達成した。
レビュー投稿数は買い物をしたものに付いての投稿だから、兎に角商品を買わねばならないからきつい。
※
2024年3月からこの6部門から
・ファン人数、・レビュー閲覧人数100人の項目が省かれることになったと報告があった。
この2部門が昇進の大きな壁である事からレビュー投稿者から苦情が多かったのではないかと伺える。
私も以前、世小砂昇進時に【レビュー閲覧人数100人】の壁に、95人しか確保できずに阻まれたことがある。
それまで頑張り月毎に順調に昇進していたが、それ以来積極的に書品購入をやめて本当に欲しい物しか買わなくなったので地位は下降の一途であった。
商業政策に操られる愚かさに、自身恥じた結果の事であった。
実際欲しい物がある時は、積極的に購入するが単に現在の位置を守らんが為に商品を購入するのは愚かな事である。
ここ数カ月は何も買う物がない。
猫の餌が定期的に必要になるだけである。
だから番付が下がる硫黄であるが、別段気にすることはない。
その気が失せてきた事も一因している。
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