小豆洗いの小手先大工猫日記

時折三女の処の次男坊が下校時立ち寄る事がある。
私が早く帰宅するので、たまに妻と庭でバトミントンしていたりする姿を目撃。

今日亀田総合病院に妻の定期健診の送迎日であり、たまたま帰宅したら門扉前に見慣れた自転車が。
不在であったが秘密のドアから侵入し、飴玉をほおばっていたらしい。
私が食事招待する季節、試作品の試食検査をしてもらわねばいけない日が迫り、彼に家族の都合の良い日を聴いたのであるが、私の娘彼にとっては母親が「その日はじじがいるの？いるなら都合が悪い事にして」と彼に言ったらしく、大人しい彼は困り私達夫婦に「ババから言ってもらえたら、ママも大丈夫だと思うから婆から交渉してよ」と最終兵器をを彼は使う手段に出て来たようである。

私にしたら可笑しくてならず、思わず大笑い。
彼に「そんなママも爺にとっては可愛い子供なんだよね。そう育てたのもジジババだしね」と笑いながら言うと、彼は困ったような顔をして苦笑いするのみ。