能登半島ではこの6000年の間で3段階の隆起が見られると。
特に今年の元旦の地震では最大4mの隆起が見られると報道されていた。
港が隆起し海水が無くなり地面が露出し情けない事になっていた。
ネットニュースより
能登半島の85キロにわたり海岸線が隆起し陸地が広がったとの事。
起きに移動した海岸線。
波止場では船が海に浮かんではいるが、何故か傾いている。
隆起し水位が下がり船底が海底についてしまい漁に出ることが出来なくなってしまったのである。
東北や熊本などで多くの自然災害をもたらしてきているが、今回の石川県能登半島の地震災害は規模と言うか質が変わっていて復興に大きな障害をもたらしているようである。
単に地割れ、断層ではなく土地が流動して復旧工事に難題山積のようである。
私のような素人目にも「これは大事だな。復旧は大変だな」と、思わせる程だから専門業者泣かせである事が容易に想像できた。
2024年05月10日
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