先日社員と同乗した時、唐突に私に対し「〇〇さんは賢明だったね」と一言。
お褒めの言葉と素直に認識した。
再び得体の知れないウイルスが蔓延しだしてきたとニュースが流れた。
3,4年前の世の中を震撼させ、世界中で猛威を奮い多くの犠牲者を出し、人々を恐怖に追い込んだ(コロナウィルス)である。
人々は外出は無論の事、出国すら制限される国が多く観光立国は窮地に陥っている様子であり、テレビに映し出されるそれら関係者は辟易な感が滲みでていた。
医療関係者も振り回され、コロナにより入院した人たちは家族との面会面談は一切拒否され医療従事者も自宅に帰れないような情勢で会った。
1年ほどすると中国、アメリカ等でワクチンが開発され世界中で欲しがり、皆ワクチン接種を競って受けていたが、私は拒否して未接種を通した。
接種後半年もすると2度目、更に3度4度5回と月日が経つごとにワクチン接種を重ねている人々がテレビに映し出され正直肩身が狭いような気持ちを抱かざるを得なかった。
しかし接種後1年程過ぎた頃からワクチン接種による後遺症、若しくはそれ以前に接種当日に体に変調をきたし翌日には死んでしまう人が出始めて来た。
接種当日迄、何等異常がなく接種後急変した人たちの家族は当然ワクチンが原因であろうと病院側に問い合わせるも皆一様に「因果関係はありません」と、一方的に断られたようである。
また、5回、6回と接種する人もいる中、2度までは受けたが3回目からは受けない人もポツポツで初めてもいたようである。
3回目4回目あたりから拒否する人は、弊害と思われ死亡する人や、接種後様態が悪化したニュースを聞いて受ける事に疑問を持ち始めた人たちである。
新薬が研究、治験を経て認可販売されるまで10年以上かかると、経費も数十億円かかると報道されていた中、発病後1年前後にワクチンが出回るなんてそれこそおかしいではないか。
イスラエルではワクチン接種をドンドン押し進めていたが、人体実験、治験であると言っていたが怖い。
中国の武漢で発生した病原菌だから、菌の研究から漏れた確率が非常に高いという事は、対策も研究してきていただろうから早いのも頷けるが、彼の国は最近可笑しいから信用できないと思っているのは私だけではないだろう。
中国4000年、世界四大文明の一つである黄河文明をもたらした素晴らしい国は何処に向かって狂い始めているのか、一小市民として憂えている。
そんなウィルスが蔓延しつつある中、世の中殆どの人がワクチン接種に躍起になっている中「私は、変な物を体の中に入れる気はありません」と貫き通した事に「〇〇さんは賢明だったね」の一言なのである。
※
コロナの検査等にかなりの金銭負担がかかるようになった。
それまでは全て国が無料でワクチン接種や検査を無料で行い、事業所が国に請求して負担補助を仰いでいたが、不正受給申請が甚だしい事が恐ろしい額になっている。
100億円以上の不正申請がなされ、国は事業所に払い渡してしまったとの事で、返還請求しているものの返還されるのは、一部であろうという国民を馬鹿にしている事実が露呈している。
政治家が裏金を着服しているわが国では、上が上なら下も下で腐敗もいい処で腐りきっている。
真面目に税金を搾取されている一般サラリーマンが一番不幸である。
何しろ言わずもがなのぶったぐりの課税構造なのだから可哀想なものである。
無論私も踏みつけられている、可愛そうな生き物である。
まだ、共産圏の想像を絶する指導者の下に暮らしていないだけましなのかもしれない。
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