ショップ内のオイル店頭一覧
オイル交換した後の車の運転は実に気持ちがいい。
車自身も気持ちが良いだろうが、ハンドルを握っている間、得難い気持ちよさと快感をもらう。
エンジン音が軽やかになり、スムースな走りを体感できるのである。
あかすりでもしてもらったような体(車体)の気持ちよさがハンドルを通してビンビン伝わってくる。
車を運転するようになり、早50年以上が経過した。
その間、幾度オイル交換したことか、数えようがない。
オイルもピンキリである。
一般的に販売されている物を見る限りにおいて、安い物と高い物を比較すると10倍位の巾がある。
オイル交換をカーショップで依頼する時は4リッター缶の棚から適当な価格のオイルを選びカウンターに持って行き交換依頼し、待合室で終わるまで待つのが通常の流れである。
ここで注意しなければいけない事は、自分の車のオイルタンクが何リッターなのかを知っていた方が良い。
たちの悪い店だと交換する時、「一緒にオイルエレメント交換もどうですか。但し、エレメントの方にオイルが吸収されますからもう1リッター必要です」と追加請求される。
この場合4リッター缶に対して1リッター缶は意外に値が張るのである。
ましてや、自分の車のオイルタンクが2000CCでも3.4リッター位の時、充分補えるのであるが知らないと1ℓ缶を買わされてしまう。
使用しないで丸々カーショップの儲けになってしまうう、無知に付け込んだ悪質な商売である。
最近はこういう商売をしているかどうか判らないが、40年以上前旅先であるカーショップで交換した時「オイルが0.6ℓ余りましたがお持ち帰りしますか」と聞かれたのである。
その時初めて自分の車のタンク容量を知ったのである。
それまで前記したように無知に付け込まれいい加減な商売をさÞれて来ていたのである。
それ以来車検にしろ、オイル交換に城全てディーラーに発注するようになったのである。
ディーラーが完璧と言わないが、整骨院の先生に「ディーラーは車を売る処、直すのは一般の店(カーショップ、町工場)ですよ。ディーラーも車検の車、殆ど町工場に依頼しているのですよ」の一言から転進。
50数年後の昨年の車検から知り合いの紹介で信用のおける店に依頼するようになった。
今後私の車はそこで世話になる事になるであろう。
交換後の気持ちよさを体感したいが為に必ず定期的にオイルは買えている。
一回置きにエレメントの交換もお願いしている。
車に気持ちよく走ってもらう為にエンジンオイルだけでなく、車体も常にピカピカの状態を保っている。
乗せてもらっているのだから、車にも気持ちよく走ってもらいたい。
※
【オイル交換】との投稿題で2021年1月21日に投稿している。
車は10代から乗り始め、60年以上乗っているからその間何度オイル交換してきた事か。
書いたが、物を知っている知っていないでは人生大幅に違うからやはり広く知っていた方が賢明である。
無知は罪であり、無知の知である。(ソクラテス)
2023.⒓⒓にオイル交換をするが、3リッターで5,100円かかってしまった。
カーショップでこれから交換しようと思い至った。
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