食事会の料理作成日時（作業予定表）来宅は12時着に事前依頼済み
ほぼこの表通りに作成（まぐろステーキは11時半からに変更）
何年も何十種類もの料理を作って来た。
主婦はこの作業をそれこそ日陰の仕事を何十年も黙々とやっているのだから凄い事である。
自分がほんの少しばかり料理をするようになり、主婦業がいかに大変か、単に料理の一部門を除いただけでも十二分に知らされる。
年に２回、其れも月に一組だからトータルしても、４人かける６回だから24食だけの話である。
如何に私でも実際６回だけの食事作りだけではなく、休日の続く時は台所に立つ機会も増えて来た。
ボケ防止にはいい事であろうと、自発的に始めた次第である。
食事会の時は12時にいらっしゃるので、来たら即食べられるように、料理の種類によっては前日から作り始め朝も早くからバタバタ始めるのが毎回である。
毎回、バタバタ泥臭く調理してきたのだが、暮れの食事会の調理メニューに作成開始時間を記入してみた。
先ず、時系列にメニューを書き出してみた。
当日の２日から始める事
・リンゴ羊羹（白いんげん豆の水に浸し）
前日
・リンゴ羊羹（白餡作りが終わったら、白餡作りから羊羹作成）
・ピエロギ（じゃが芋を茹でて野菜炒めとしっかり混ぜる）
当日 ９:00〜
・食べれば焼鳥（鶏肉をカットし焼く、ネギも）
９:30〜
たれと付け調味剤
（カレー粉、山椒、一味唐辛子に塩を混ぜた物）（味醂、醤油、酒、砂糖を混ぜた物）
・素敵なまぐろステーキ
10:00〜 1030から
。ライスペーパー巻き（中身の下ごしらえ）
ライスペーパー巻きを作成
11:10〜
・エノキだけね
11:30〜
・阿保とまスープ
個人的には旨くなかった。良い味と言う人もいたが次は作らない事にした。
事業計画書のような大がかりなものではないが、この料理手順書を作って眺めてみたら作業が見えてきたから不思議である。
この調子で来年初夏の食事会も、調理手順書を作り望む事とする。
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