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2024年09月11日

ラッキー ОR アンラッキー


スシロー.JPG

                    銚子丸国道6号沿松戸店
幸か不幸か。

そんな簡単な言葉でくくれない。
今年1月社員と乗務中の会話。
「銚子丸だからドクターがいて、救急車の来る前に高齢の女性は無事蘇生したのかもしれない。単にスシローとか安い寿司屋だったらたとえ偶然にしろ、医者はいなかったかも知れない」と社員が。
私が「そうですね。カッパ寿司などにはドクターは来ない確率高いからね。そのお婆さん家族はラッキーでしたね。将に不幸中の幸いと言うやつですね」と。

社員の彼は奥さんの両親と5人で銚子丸にて食事を楽しんでいた処、隣のテーブル席の家族連れのお婆さんが急に意識を失い、お店の中、係りの人は無論おばあさんの倅さんらしき人、お孫さんみたいな人達がパニックになっている処に、手をふきふき「どうしましたか」と近寄ってきて「はい、横にしましょう」と手慣れた手つきで脈を計ったり話しかけながら手当をしたらしい。
5分程で意識を取り戻したので家族一同感謝であったとの事。

銚子丸は回転鮨の中では、100円鮨とは別格で気の向くままに食べていたら4000円から6000円の料金になってしまうが、カッパやスシローではせいぜい2,3000円が好い処である。
そう言う言い方、見方をしたら失礼な話で申し訳ないが、庶民向けの安いお店だったらお医者さんが同席する確率はぐっと低くなるのではなかろうか。

社員のご一行さんは大人4人幼児1人で15000円を優に超えたとの事だからやはり銚子丸は回転すしの中では別格であろうし、そもそも一般のお寿司屋さんは少なくなっている現在である。

何が、幸か不幸か分岐点は判らない、果報は寝て待てというが運というものは待っていても来ないからこちらから運を迎えるように行動を起こすべきなのかもしれない。
分相応、身の程と私は良く口にするが時としてやはりチャレンジ程でないにせよ、しっかりしなければ・・・

※因みに銚子丸松戸店での出来事。松飛台店か・・・。
今年1月に投稿予定が8カ月以上ずれてここ迄。
内容的に時期に関係ないから良しとします。


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