今日、月に一度の友人との食事会、その後喫茶店で長い叔父さんたちのお話。
いつもの事であるが、今日は別れしなに素晴らしい事を発見。
私が七分のハーフパンツを履いて友人と会ったのだが「近頃気に入った七分パンツが無くてね」と、私。
「高いお金を払えばいくらでもあるけれど、爺さんにはそんな贅沢は出来ないからね。あっ、そうだワークマンでズボンの裾上げはサービスでしてくれるんだった。長いズボンを短くカットすればお気に入りのが作れるね、これは良い事に気が付いた。早速次の休みの日にワークマンに行ってみる事にしますよ。」と再び私。
普段は緑色の七分パンツを着用
長いズボンを裾上げして、長ズボンとして履くことが当たり前だとほとんどの人が思い込んでいる事だし、大幅に裾をカットして裾を止めてもらえばお洒落パンツになるのであった。
そんな簡単な事になんで今迄、気が付かなかったのか。
発想の転換などという大それたものではない。
ほんのチョッとした気付きで、物事が目の前が大きく開く事があるんだなと。
小事は大事に、大事は小事にと戦国武将の藤堂高虎が部下の訓示に話したことが、意味合いがかなり違うが彼の言葉をその時思い出していた。
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