此の10年近く何か事あると、茂原のカインズ自転車コーナーに行っていた。そこで折り畳み自転車2台と今愛用している自転車とその他2台購入している。
それらの自転車がパンク等のトラブル処理は全てお願いしてきた。
信頼にたり得る若い彼がいたからである。
それが今回、パンク修理として持ち込んだが生憎信頼できる彼はいなく、対応した人が即答で「チューブとタイヤの交換です」と、いとも簡単に。
普通、パンクの場合、どの程度かチェックして一般的な補修か、それを超える場合のみチューブ交換である。
それが見もしないで「チューブ交換です」は、ないだろう。
不審一杯で「自転車の状態も見ずに、それはないんじゃないの。パンク=チューブ交換なんて聞いたことないよ。チューブをみて補修の域を超えていて初めて、チューブ交換になるんじゃないの。パンクしたタイヤは全てチューブ交換なんて馬鹿な対応をするのですか」と問うと、慌てて他の人が来て「パンク修理は1000円です。チューブ交換が1200円位ですから、そう言ったんです」と、馬鹿な店員のフォローに入った彼が説明したものの、チューブを見たら1800円弱、援護射撃は空砲に終わった。
今迄お世話になってきたし、何度も対応して頂いた彼がいたならば、今まで通り修理のお世話になっていたろうが、不信感極まりない処には再びお世話になろうとは思えず「結構です。100m先にあさひ自転車があるからそちらに持って行くからもういいよ。」とカインズホーム自転車部を後にした。
そしてしっかり適切な説明の元、私の自転車は其処に入院したのである。
結果は想定以上に高くついたが、信頼できる出来ないが価格の上下に関係は無くなる。
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