夜店でバナナチョコを買ってもらい、喜んでいる子供達を多く見て来た。
生チョコを作るようになってから娘を始めそちこちに配り歩いていた。
美味しい物を皆に食べてもらいたいという、単純馬鹿な爺様の一人よがりだったかもしれない。
チョコレート菓子としては最終局面を迎えたと、自分で思っているパインチョコに辿り着いた。
数年前バナナとパイナップルを豚バラで巻き、塩コショウしたのちにオーブンで焼いた事がある。
この料理は非常に美味しいと、実に評判の良かった料理であった。
その時作って以来、久しく作っていないがパイナップルは思いがけない組み合わせとしては最高である。。
その時を思い起こし豚バラで巻くのではなく生チョコで絡める事にしたのであった。
湯煎チョコで包み過ぎ、綺麗さが出ていない。
パインチョコを作るにあたり、定期的に行っている３組の夫婦を招いての食事会のデザート何がいいかなと思った時、チョコを何種類か湯煎で溶かしてパイナップル絡めたら美味しいだろうと以前の記憶から。
作ってみたら甘酸っぱいパイナップルに想像以上にマッチして実に旨かったのである。
食事会の前に娘３人が遊びに来るという事を聞きり、我が家で取れた野菜で海鮮お好み焼きと、簡単なチジミを作る事にして、デザートにパインチョコを試そうとしたのであった。
チジミも良いがパインチョコを喜ぶだろうと。
今回作成したのはチョコが黒光りしていたが、2度目3度目と作ったがチョコの種類が違い色合いは違うも味の方は大差ない出来栄えで会った。
ブラックチョコの配合が多かったのか。
ブラックチョコとして購入しても、メーカーにより黒さが違う事が原因している事が判るも奥が深く意外に難しい。
何にせよ手作りの物はそれなりに美味しいのである。
【このカテゴリーの最新記事】
